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コメント
3件
この作品めちゃくちゃ好きです❤️!!!!!!
やつがれ
やつがれ
やつがれ
やつがれ
やつがれ
やつがれ
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
本当にどーしちまったんだ
いや…
俺のせいでもあるのか…
流石に配信にのせたり…
いやする。
コイツは本気の目だ。
色々グルグル考えがまとまらねぇ。
でもとりあえず身動き取れねぇし
言うこと聞くしかねぇのか
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
ルンルンと
スキップでもする様に
此方に近ずいて来た
叶
俺に顔を近づける為に
腕を後ろに組み少し屈む
こんな時でさえ叶の所作は美しい
«チュ»
葛葉
叶
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
何処でこんなに歪んでしまったんだ?
それとも俺が歪ませた…?
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
…
気づいてた…
もしくは
気付くようにしていた…?
たまに叶の部屋が少しだけ空いていて
そこから漏れる空気
息遣いに
恍惚とした目に
俺はどうしたらいいかわからなかった
叶
叶
そう言って叶がまた俺に近付く
ガブッと噛み付くような荒々しいキス
葛葉
チュグチュレロ
葛葉
嫌だ。
こんなの俺の知ってる叶じゃない
。
。
。
……怖い
葛葉
ガリっ!
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
そういってユラユラ近づいてくる
俺の口を無理矢理開き
葛葉
葛葉
叶
俺の歯に左腕を当てて
思いっきり
引いた
ブチブチブチ…
ビシャ…
葛葉
飛び散った血が
顔に
服に
掛かる
叶の腕からドクドクと真新しい血が流れる
何が起こったんだ…?
頭が割れそうに痛い
葛葉
叶
葛葉
俺は血を飲むことなく吐いた
胃液が込み上げてきて
何回も吐いた
グエ…ゲェ…ヴェ…
叶
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
思ったより傷が深い
いつまでも腕から血が垂れ流し状態だ
このままじゃ叶がやばい
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
俺はどうすればいいんだ
もうわからない
下を向いていた俺の顔を叶が持ち上げる
グイッ
少し微笑んでる叶の唇から血が滴り落ちる
チュ…
叶から優しいキスをされたと思った瞬間
グイッ…
邪魔だと言わんばかりに唇がこじ開けられ
叶の口から血が流れ込んでくる
葛葉
俺は軽くパニックになり
その血を
ゴクッ…
飲み込んだ
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
久々に飲んだ血の味は
とろけるように甘美で
少し悔恨の味がした
葛葉
葛葉
葛葉
叶
血のおかげで本当に少し力が湧いて
ブチッ!!!
繋がれていた手錠が外れた
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
色々思う事はあるけど
とりあえず止血が先だろ
こんなんやった事ねぇからわかんねぇよ
上着を脱ぎ捨て腕の所を歯で喰いちぎる。
んーとりあえずこれを腕に巻いて…
こんなもんか?
葛葉
葛葉
叶
髪を引っ張られる
グイッ
葛葉
葛葉
腕は後ろ手に持たれて
顔を壁に押し付けられる
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
コイツ今なんて言った?
セッ…
は…?
嘘だろ
そんな思いとは裏腹に
いつも着ているグレーのジャージが脱がされていく
葛葉
葛葉
叶
叶
ガチャン。
その音と共にまた腕に手錠をされる
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
嗚呼…
もう目が
なんの光も見えない
何も写さない
漆黒の中で
それでも叶は
ただただ
美しい
叶
話しながらジャージを脱がす
叶
叶
そう言って潤滑剤を垂らす
葛葉
叶
叶
そして叶の指が容赦なく俺の中に入ってくる
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
ぐちゃぐちゃ…
中を掻き回す
嫌な音が響く
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
前を優しく撫で回す
葛葉
葛葉
グチュグチュ
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
ペロッ
葛葉
葛葉
葛葉
叶が後ろから俺の耳を舐める
チュ…グチュ…
叶
葛葉
叶が耳元で囁く
叶
その言葉で身体がぶるぶると震える
葛葉
ビュル…ビュル…
葛葉
最悪だ…
叶
叶
今度はなんだって言うんだよ…
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
そういって無理矢理叶の方を向かされ
頭を下に下げられ
壁に押さえつけられた
ジーッ…
叶のパンツのジッパーが下ろされる
叶
叶
目の前に叶のモノがある
叶
叶
ブンブン首を横に振る
叶
叶
叶の指が俺の鼻を摘む
段々息が辛くなる
もう限界だ
ぷはっ!
口を開けた瞬間
叶の大きな物が口に捻りこんでくる
葛葉
葛葉
葛葉
叶
グチュグチュ…
無理矢理ねじ込まれたそれは
予想より大きくて
喉の奥まで突いてきて
苦しい…
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
気持ち悪いのと
奥をつかれて吐きそうなのと
色んな感情ぐちゃぐちゃで
涙が出た…
叶
叶
叶
叶はそっと俺の涙を拭って
漆黒の目で俺を見つめて
その手を妖艶に舐めて見せた
葛葉
なんなんだよ
わけわかんねぇけど
その姿に俺は
反応していた
叶
叶
叶
叶
叶
ビクビク…ビュル…
葛葉
喉奥に出され
ゴクッ…
飲まされた
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
手錠を掛けられてる手を俺の頭の上に持ってきて
また無理矢理キスをした
チュ…グチュ
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
そんな俺の発言を無視して
また叶の指が俺の中に入ってくる
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
また叶が深いキスをする
ヂュグチュレロクプ…
どこが気持ちいいのかわからない
頭が変になりそうだ
葛葉
葛葉
ビュル…ビュル…!!
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
腕を持ち上げられて立たされる
ピトッ…
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
ぐちゅ…グプツ…
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
グプンッ!!!
叶
叶
目の前がチカチカする
ビュル…ビュル…
叶
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
パンッ…パンッ…パンッ…!!!
葛葉
叶
何も無い部屋に俺と叶のが擦れる音だけが響く
パンッ…パンッ…パンッ
グチュ…グチュ…
葛葉
叶
叶が抱きしめる
ポタポタ…
なん…だ…
なんか
零れて
あぁ…
叶の腕の血だ…
やっぱあんなんじゃ止まんねぇよな
叶は必死に俺に想いをぶつけてくる
その度に汗と涙と血が混じりあって
傍から見たら
“狂気の沙汰”だ。
もう全てがぐちゃぐちゃで
髪の隙間から見える瞳は灰色の様な
深い夜の海のような色の中に
深紅が垂れていて
とても綺麗だと思った
叶
葛葉
ビュル…!ビュル…
そして俺は薄れゆく意識の中で
叶の艶美な姿をみて
何故かわからないけど
«溺れる»
そう思ったんだ…
やつがれ
やつがれ
気付いたら私の感想の背景楽しそうな学園生活の画像ばっか使ってましたw
そーゆー妄想あんまり出来ないので画像だけでも使いたい!という感じで無意識に選んでましたねw
やつがれ
やつがれ
やつがれ
やつがれ
やつがれ