三国
あかり、お前、3日いないかったけど、どうした?
あかり
あぁ、3日間浅草居た
三国
へぇ〜、そうなのか?
あかり
あぁ…
いつもと変わらない日々、やはりみんなの口からは「早く死んでなくなってくれ」っと言うみんなは
俺らがいるから焔ビトが出ると思う人もいるだから
音無
円堂監督は昨日死にました
子供みんな
ぇぇぇぇぇぇええええ!!
あかり
どういうことですか?
音無
あぁ、あかりさんは昨日は浅草にいましたよね
フェイ
…200年前に行って何とかしよう
あかり
待て!200年前は焔ビトが出る時代だぞ!それにアドラバーストが…ッ!
子供みんな
なんでそんなに知っているんだ?
音無
あかりさん?なんでそんなこと…
あかり
…それは……言えません…
フェイ
まぁいい、大丈夫だよ
音無
でも、円堂くんは生きてるんですね…よかった
フェイ
いや、そうでも無いんです
天馬
え?
フェイ
未来はこのままにしておくと本当に亡くなったことになってしまう
フェイ
けど、1度未来を変えられたら戻すには非常に難しいんだ
天馬
そんな…
ワンダバ
でも大丈夫だ!そのための
フェイ
僕達だからね
あかり
……
天馬
ここが、信長がいるところ
フェイ
ここじゃあ、怪しまれるから、ワンダバ
ワンダバ
あぁ、任せろ!
ワンダバが何かを構えて叫んで服が変わって
あかり
浴衣か…久しぶりに着たな…
天馬
え!あかりさん着たことあるんですか!?
あかり
あぁ、浅草では浴衣だからな…
天馬
へぇー!!そうなんですね!
ワンダバ
それじゃあ信長を探すぞ!
子供みんな
あぁ
俺が少し休憩していると、神童さんが俺の前に来た
神童
あかりさん、あなたは一体何者なんですか?
あかり
なんで?
神童
あなたは炎を自由に操れるじゃないですか
あかり
…あなたに関係ある?
神童
なんで隠そうとするんですか?恐れているのですか?
あかり
あぁ、恐れているよ、この力を使うことも…(でも、炎と同じほどに恐れているものがある…)
神童
……d
神童さんがさべりだそうとすると目の前の女性が焔ビトになった
その焔ビトは次々と人を襲って行った
あかり
…シスターじゃないけど…
神童
あかり先輩!一体何をしようと!危ない!
あかり
炎剣!
あかり
炎は魂の息吹…黒煙は魂ノ解放…灰ハ灰トシテ…其の魂ヨ…炎炎の炎二帰セ…ラートム
俺は焔ビトに切ない顔でその焔ビトに身ならが胸に刺した
焔ビト
あ"…あ"ア゙
神童
あかり先輩…本当に一体何者なんですか…?
信長
お主ら…見ない顔じゃな
あかり
最近この村に来た火代子あかりです
信長
そうか、そうか、お主は?
神童
お、俺は神童拓人と申します
信長
ほぅ…女子よさっきのはなんだ?
あかり
…さっきのは女子がいきなり燃えたことですか?
信長
それもあるが、お主が持っている力は一体なんじゃ?
あかり
それは…………申し訳ございません、お答えできません…でも、女子が燃えたのは虫のせいです
信長
虫じゃと?虫であぁなるのか?
あかり
はい
信長
嘘くさいな…それに、なんで女子は分かる?
あかり
……それはお答えできません…
信長
…女子…お前は不思議じゃな…
あかり
…申し訳ございません…
信長
……実は、お主がやっているのではないのか?
あかり
そのようなことはございません!
神童
信長様!そのようなことはありませんでした!俺たちはさっきまで話していました、それで、いきなり女子が燃えました
信長
ほぅ…
葵
あかりさん!
あかり
あぁ、葵さん…
信長
…お主は何者なんだ?
あかり
……それもお答えできません…
ワンダバ
なんと!信長様!
信長
なんじゃこのクマは
ワンダバ
クマではございません!私はワンダバと申します!
信長
おぉ、そうか、お主、不思議じゃな、喋るとは…
信長
…女子よ…お主の友は不思議じゃな…興味がある…お主、儂の妻にならぬか?
あかり
ありがとうございます、ですが、丁重にお断りします
ワンダバ
文脈おかしいぞ!
あかり
…突っ込んで来ないでください…
ワンダバ
なんだよぉおおおお!
信長
そうかそうか!
それから信長さんと話して、帰ってどうやってやるか…考えた、あ、ちなみに、家は木下藤吉郎の家です
あかり
…紅丸さん…
神童
誰ですか?その紅丸という人は
あかり
気にするな、今のあなたは俺の知り合いと似ている…
吉郎
儂が?
あかり
あぁ、知り合いもそうだった、誰かを追ってその人のために何でもやるどんなむちゃでも、その人のそばにいるために、なんでもやっていたよ
吉郎
やっていた?
あかり
あぁ
神童
そのようじゃもうやっていないみたいじゃないか…
あかり
……
俺は黙りながら相手いるドアから月を見た…
何も言わず…
吉郎
あかり殿…
あかり
ごめん、もう寝るわ
葵
あかりさん…
水鳥
…なんかあったんだな…そっとしておこうぜ!
葵
そうですね