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ベッドの横……椅子に腰かける迅は、 何をするにも過保護の極み。
水を飲むのも、毛布をかけ直すのも、 髪を直すのも、ぜーんぶ迅がしてくれる。
連
迅悠一
連
連
迅悠一
連
迅悠一
連の手を取って、軽く指を絡ませる。
迅悠一
迅悠一
迅悠一
連
こくん、と小さく頷いた連。
でも次の瞬間───
迅悠一
迅悠一
連
迅悠一
迅悠一
連
迅悠一
迅悠一
連
迅悠一
(※過保護が過剰になった……)
その後───
迅は、 簡単なおかゆを作って食べさせてくれた。
迅悠一
連
迅悠一
連
仕方なく口を開けると、 ふわっと優しいおかゆの香り。
連
迅悠一
迅悠一
連
迅悠一
思わず吹き出しそうになりながらも、 嬉しそうに連の頬を見つめる迅。
しばらくして───
連
迅悠一
迅悠一
連
連
迅悠一
迅悠一
ぽすっと、おでこに口づけ。
迅悠一
迅悠一
迅悠一
連
☆後日談☆
風邪が治った連は、 改めて迅に手作りご飯を振る舞うことに。
そのとき彼が言った言葉は───
迅悠一
迅悠一
そして───
今度は、キッチンで抱きしめられる羽目になるのだった……。