コメント
8件
ほんとに泣けますね何回も見れます。白飯どんどん進むぐらい最高です。
あー最後の括りまで素敵です👏 これからが良くなりますように あとあのクソナースどもは波で揺れて海底に沈んしまえって呪いを込めたので続き頑張ってくださいね!
私以外誰もいなくなった
次の島は、悪くは無いところらしい
サッチさんから、偶然聞いていた
同じ海賊が集う場所として知られている
立ち上がろうとした時、
チャリンと、お金の擦れる音がした
哀歌
少しのお金で、何ができるだろう
夢を見ることは、できるだろうか
幸せをお金で買うことはできるだろうか
でも、そんなことは今日に置き去りにして
夢の世界へ堕ちていった
外の眩しさを感じた
空は雲ひとつない
太陽が海をキラキラ照らす
目を開けると、目の前に島が見えた
哀歌
人は沢山いるみたいだ
その町は栄えている
だから、仕事が見つからないなんてことは
きっと無いだろう
サッチさんは、1度この島に来たことがあると言っていた
裏路地に気をつければ大丈夫だと、教えてくれた
マルコ
マルコ
そう声が掛かったので、
心の準備をしておいた。
マルコ
言われなくても降りるつもりなのだが
そこまで急かしたいのだろうか
モブナース
先輩ナース
やっぱり、私は要らなかったんだ
最後まで私の味方は、
サッチさんしかいなかったな
すると、夢主と目が合った
夢主
何かを言おうとしていたが、
マルコさんの言葉で遮られた
マルコ
夢主
満足に会話ができないまま
私と夢主の関係は終わった。
哀歌
夢主
私に流す涙なんて無いだろうに
でも、嬉しかった。
そのまま私は、白ひげ海賊団のナースを辞めた
モビーディック号を、降りた
To Be Continued...
せっか