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僕は...少しばかり人と感覚がズレていたようでね
ルイ
ルイ
ルイ
衛兵
衛兵
そのあと少しばかり牢屋に放り込まれてね
危険人物として街を追放されてしまったよ
そこから各地を転々としてこうやって旅を続けているのさ
行く先々で色んな人に出会ったさ
もちろんいろんな生物や機械にも出会ったものでね、
色々研究してたのさ
そんなことを話しているルイの顔はとても楽しそうで...
キラキラしていた
オレもこいつといれば...こんな顔になれるのだろうか
こいつは...オレをそんな笑顔にさせてくれるのだろうか
その時からオレはずっと無自覚ながらもルイが好き?だったのだろか...
ツカサ
ルイ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ルイ
そうして夜に光が差し込むまでオレたちは話し込んだ