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ボクは五条悟のきょうだいです

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ボクは五条悟のきょうだいです

3 - 特級過呪怨霊「類」

♥

39

2023年12月31日

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瑞希

う…痛ッ……

瑞希

(ここは…兄さんとボクの部屋…)

瑞希、目覚めたんだな。

瑞希

あ、兄さん…

瑞希

うん…

瑞希。

は?だ_

瑞希

類…!!ごめん…ごめんね…
類に任せて…ボクは…!

君はまだ本調子じゃないし、
まだ中学生なんだから。
気にしないよ。

特級過呪怨霊…!?

この方が五条家当主か…

はい、そうです。でも…
この姿はごく稀にしか
なれないので…そんなに見る
ことはないかもしれません。

瑞希

ボクの術式は類の発明した
術式なら全部出来るんだ…

瑞希

後、類出して

はい

瑞希

この装置…

あー、さっきのか…

瑞希

これは類の最大限の力を
引き出してくれる装置
その代わりボクの全呪力は
失われる。

瑞希はどうして五条家当主
のきょうだいということを
隠していたんだい?

瑞希

それは…類には関係のない
ことだったから…でも…
類は死んで特級過呪怨霊に
なっちゃった…類は本当は
術師と何の関わりも
なかったのに……

そうか…僕が瑞希の
傍にいなくなるのは瑞希に
友達が出来たらいなくなる
ことにするよ。

瑞希

どうして…!?嫌だ…
嫌だよ…類…孤独に…
また僕は…戻るの…?

戻らないよ。きっと瑞希の
ことを理解してくれる人が
現れる…五条家当主見たいな
人が…

……で、お前はまだ
瑞希のことを理解
してくれる他のやつが
いないからずっと瑞希の
傍にいるって訳か…

はい、そうです。
あ、ちょっと時間が押してる
のでそろそろ戻らないと…

あぁ…

じゃ、瑞希僕は
戻るね。

瑞希

類………

大丈夫さ、今は僕もいて
五条家当主様もいる。
君は独りじゃない…

瑞希

うん…

まぁ?お前らの事情は
何となく読めてきたけど…

瑞希

兄さん、ごめんね。
隠すつもりじゃなかった…
でも…御三家の人達とかに
バレたら…何て思われるか
分からない…

まぁ…そりゃ御三家は
大惨事だろ。

瑞希

このこと…兄さんに何回も
言おうとしたんだ…
でも…兄さんは五条家の当主
だし…きっと…祓うって
御三家とかに報告するだろうな
って思ったら怖くて……

五条家の当主ぅ?
関係ねぇから。いつでも
お前の味方でいるつもり。

瑞希

ありがとう…兄さん。
それだけでも…ボクは
救われるよ…

なぁ、瑞希。お前は
俺の次期当主になんて
なるなよ。てかぁ…
俺最強だし?いらねぇよ。

瑞希

でもボクは兄さんのきょうだい
であることには変わりなくて
ボクは次期当主…兄さんの
代わりみたいなもの…

瑞希

だから大丈夫だよ。だって
ボクの兄さんは最強だから

分かってんじゃねぇか。
でもって俺のきょうだいも
最強な。

瑞希

えー?それはないでしょ…

俺が言うから最強なんですー

瑞希

…!うん。

……

俺らは五条家の最強きょうだい…

誰がなんと言おうと…

俺のきょうだいは最強だ。

瑞希

兄さーん!

げっ…!?お前、何
高専来てんだよ!
夜蛾センは?

瑞希

え?夜蛾さん?えっと
確か…夏油さん?って人が
今任務でいないから悟のとこ
行ってきていいって。

なるほどな…

瑞希

後出来ればボクにも任務を
振りたいって言われてさ…
どうしたらいいかな…

まぁいいんじゃねぇの?

危ないけど…バイトって
思えば…

瑞希

……よし…分かった。
やってみる。

瑞希

類行こ?

特級過呪怨霊(類)

瑞希…危ないけど大丈夫かい?

瑞希

うん、大丈夫だよ。
類がいてくれるからさ。

……やっぱ俺のきょうだいは
最強だな。

瑞希

急にどうしたの…兄さん。

なんでもねぇよ。
夜蛾センんとこ行くぞ。

瑞希

うん?

夜蛾セーン

夜蛾「悟!!と瑞希か。」

瑞希

夜蛾さん、ボク呪術師します!

はぁ?

夜蛾「瑞希、お前は中学生 だからお手伝いくらいでいい」

瑞希

ッ…!やらせてください…

夜蛾「しかし…」

いいんじゃねぇーのー?
てか、俺のきょうだい最強だし
すぐ死ぬような奴じゃねぇし

瑞希

兄さん…

夜蛾「……分かった…それで 通しておく。ただ、お前が 五条家のきょうだいとは 知られないようにしろ。」

瑞希

(どうして皆そこまで隠し
たがるんだろう…?)

夜蛾「今、身内上を知ってるのは 俺だけしかいない。他の 術師達にはくれぐれもバレ ないよう気をつけろ。」

瑞希

分かりました…

夜蛾「そうだな…よし、じゃあ 今日からお前は-暁山瑞希-だ。」

瑞希

暁山…瑞希…

夜蛾「勘づかれないよう メイクをし髪型にエクステや ウィッグを付けろ」

瑞希

分かりました。

夜蛾「瑞希の入学手続きをしとく お前は女性という立場で 降る舞え」

瑞希

え?え?え!?入学手続き!?

夜蛾「あぁ、そうだ。術師に なるなら高専に入るのが 手っ取り早いからな。」

夜蛾「制服は自由で構わない ただ、これは付けろよ。」

瑞希

わ…渦巻きのボタン…

話早すぎだろ……

夜蛾「明日からだからな。」

瑞希

は、はーい…

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