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〜世界観解説〜
【世界観】
〇概要 表世界であるソラリスと裏世界であるネオメニアの二つの世界が存在している。二つの世界は境門という門によって繋がれているが、一般人には感知することができない。門を渡れるのは微視者と呼ばれる存在や、霊媒師などの末裔である継承者、それから選ばれし存在である越境者のみ。 なお、いわゆる彼岸である天界も存在しているが、何かしらの制約がある人間とは違って、天界の者は魔法と能力を自由に扱うことができる。
〇ソラリスについて 別名陽界。イメージは現代日本。科学によって発展してきた世界で、大都市である天霧区には多くの高層ビルが並んでいる。 過去、能力の源であるコア暴走による汚染体の排出と能力者同士の戦争により、天霧区以外の都市は滅んだ。その滅んだ地域のことを崩壊区域と呼び、一般人は立ち入りを禁じられている。崩壊地域には汚染体によって突然変異した生物である変異体が存在し、空間の歪みなども発生するためとても危険。四度調査隊が結成されて帰還者も出たが、全員が何かしらの異常を抱えて帰ってきた。
〇ネオメニアについて 別名陰界。イメージは西洋ファンタジー。魔法によって発展していった世界で、魔導士育成のための教育機関も数多く存在する。 一番栄えている大陸にはセレーネ王国、グラティア国、アストラ皇国、都市国家クラルス、アリエス王国の五つの国が存在しており、それらが政治や経済の中心となっている。 境門がある境界付近では、ソラリスと似た文化も見られる。
〇天界(てんかい) ソラリスとネオメニアのどちらにも属さない、いわゆる「彼岸」と呼ばれる場所。ネオメニアの都市国家クラルスに、天界と繋がっていると言われている白光の泉がある。
【魔法と能力について】
〇魔法について 空間に流れる魔力を感知し、それらを吸収してエネルギーへと変えて使用する。感受性の高い者に多い。魔法を使用する者を魔導士と呼ぶ。 魔法には炎、水、氷、草、雷、風、土、光、闇の9つの属性があり、出来ることが決まっている。魔導士によって本人の体質などにあった主属性が存在し、適性検査によって自分に合った主属性が分かる。稀に全ての属性を扱える者も居る。 魔導士は、努力と訓練の内容次第で一般人でもなることが出来る。
〇能力について コアから力を供給され、その供給された力を使用して能力を発動する。能力は一点特化で、能力の内容によっては代償が存在する。 能力は人工的に与えられるなどではない限り、後天的に開花することはない。なお、能力人工的に与えた場合は禁忌に該当するので注意が必要。
【用語解説】
〇境門(きょうもん) ソラリスとネオメニアの境界付近に存在する、二つの世界を繋げる門。微視者、継承者、越境者という選ばれし力を持つ人間にしか感知することができない。 神社の鳥居、古びた廃屋の入り口など、別世界へと繋がる扉にはいくつもの種類がある。 なお、越境者は境門を自由に行き来することができる。
〇微視者(びししゃ) 境門を微かに感知することができる者達のこと。能力者や魔法使いは全員これに位置するが、境門をどれ程強く感知できるかは個人によって変わる。 ごく稀に、微視者から越境者になる者も存在する。
〇継承者(けいしょうしゃ) 霊媒師や巫女一族の末裔など、門を感知することに長けている者達のこと。境門をはっきりと感知することができ、きちんと手順を踏めば境門を渡って別の世界へと行くこともできる。
〇越境者(えっきょうしゃ) 境門をしっかりと感知し、自由に門を渡って別世界へと行ける存在。何かしらの使命を抱え、門を渡って旅をしている者がほとんど。能力者や魔法使いの中でも、選ばれた者しか越境者になることは出来ない。
〇コア ソラリスに存在している、能力の源である核。内部には汚染体という物質が潜んでおり、それが放出されると人体に危険を及ぼす。 コア暴走時に汚染体が大量に放出され、様々な都市の崩壊を引き起こすトリガーとなった。コアの暴走が起こると、能力者達の能力の暴発を起こしてしまう。
〇汚染体(おせんたい) コア内部に眠っている危険な物質。この物質の放出により、都市の崩壊が起きたり変異体が生まれたりした。現在、汚染体はコアと共に天霧区にて管理されている。
〇変異体(へんいたい) 崩壊区域に生息している、コアの汚染体に触れておかしくなってしまった生物の総称。その中には元人間も居り、断片的な記憶を所持していたり人語を話したりすることもある。元人間の変異体のことを歪界体(わいかいたい)と呼ぶ。 基本的には人間に攻撃的で、見つけるとすぐに襲ってくるので注意が必要。現在、崩壊区域で爆発的にその数を増やしている。