書いてる人
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るぅと
仕事終わり、スタッフの人に家に送ってもらおうとしていたところを偶々通りがかったるぅと君と一緒に久しぶりに飲むことになった。 後から思えばこれが運の尽きだった。
ころん
ころん
眉尻を下げて隣のイケメンを窺い見る ころんに、るぅとの口端に色を纏わせた笑みが漂う。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
可愛いらしい顔をしながら平然とそんな事を語られたるぅとは、 ゴクリと喉が上下する。
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
はは、と軽く笑ってころんは甘くアルコールの濃い酎ハイを飲んだ。その華奢な喉が上下する様を、どんな眼で隣の男がじっとりと見つめているかも知らないで。
るぅと
るぅとの口元が歪な笑みに歪む
るぅと
ころん
ころん
こちらの気も知らないで、カラカラと楽しげに笑うころんは、徐々にるぅとが二人の間の距離を詰め、いつの間にか肩が触れ合うほど密着していることにも気づかない。
るぅと
ころん
そっとグラスをテーブルに戻したるぅとはテーブルに置かれたころんの手をそっと包み込んだ。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
うっとりと艶笑を浮かべる隣の男は、生唾を飲み込むほどに美しく、妖しく見えた。 ツツツ、と。自身の指先で白い手の甲を辿り、その耳に顔を寄せる。
るぅと
ころん
慌てて距離を取ろうとする細腰を掴んで引き寄せられると、レロ、と耳裏を舐められ思わずゾクゾクとしてしまう。
ころん
両手でるぅとの身体を押し戻し、少しでも距離を稼ごうとするものの、ビクともしない。 尚もその耳に 「ねぇ、ころちゃん。教えてよ。彼氏にはどんな風にされてるの?」と熱っぽい吐息混じりに囁いてくる。 次の瞬間、途端にドクン、ドクンと鼓動が大きく跳ね、中心部から全身にかけてジワジワと言いようもない淫らな熱が浸透し広まっていくのを感じ、目を掻っ開く
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
信じられぬものを見るような目でるぅとを見るころんに構わず後ろのソファに先ず腰掛けたるぅとは…
書いてる人
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コメント
3件
いいぞもっとやれ!!
続きを全裸待機