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水夢@すいませんでした
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鷹槻れん

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食パン
食パン
食パン
食パン
食パン
飼い主さーん、飼い主さーん
食パン
食パン
ガチャ
食パン
食パン
そう思い、僕は開けられる扉を睨んだ
知らない女の子
知らない女の子
知らない女の子
知らない女の子
食パン
嫌な予感と怖い気分に挟まれて、胸がヘンににぐるぐるした
そのあとはあまり、覚えていない
怖かったし、混乱していた
食パン
食パン
食パン
食パン
食パン
食パン
知らないおばさん
知らないおばさん
おばあさんは心配そうに僕のことを見る。
知らないおばさん
おばさんが、大きな暖かいおててで僕をトントンと撫でた。 飼い主さんといる時みたいな安心感が、僕を包み込んだ
食パン
食パン
食パン
僕は走り回る。走り回っても、疲れない。苦しくない。
食パン
食パン
食パン
太陽のような、赤い美しい花をひとくち食べる
食パン
食パン
食パン
食パン
食パン
食パン
飼い主さんが、いる
食パン
飼い主さんは少し眉を下げて、頭をふるふると振った
食パン
僕は必死に、必死に犬かきをした。 だけど、飼い主さんは遠のいていく
食パン
僕は何とか犬かきで川の先に着いた。でもももう、飼い主さんはいない
食パン
遠くからうっすらと、影が見えた
食パン
だが、違った。そこに現れたのは、怖い顔で走ってくる老婆だった
食パン
怖い老婆
怖い老婆
怖い老婆
怖い老婆
怖い老婆
老婆は僕を大きな木の枝の先に引っ掛けて、真剣そうな顔で大きな気を見ていた
食パン
その瞬間、丈夫そうだった木がしなりと傾く。落ちはしないが、傾いたのだ
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
怖い老婆
食パン
怖い老婆
食パン
怖い老婆
コメント
1件
うわ…タイトルの「食パン」って犬の名前だったんだね。最初は食べ物の話かと思ってた🤭 飼い主さんが寝たきりで、もうずっと動かないって描写が切なくて…それが「百年経った」って感覚になってるの、犬の視点だからこその哀しさだよね。 あとおばあさんが「ゆっくり休むんやで」って撫でてくれたところ、じんわりきた。そこから急に三途の川の話になって、おばあさんが「仕事しろ」って言い出す展開、ちょっとギャップあって面白い。 食パンがキラキラコロロを集めて飼い主に会えるのか、続きがすごく気になる…!