ちゅあ
どうも主ことちゅあです
潔世一
おっそーい!
ちゅあ
なにその可愛い言い方!
潔世一
そんな事どうでもいい
ちゅあ
たった今日ブルロアイス食べに行ってたんだもん
潔世一
…美味しかったか
ちゅあ
うん美味しかったけどお腹いっぱいで3ロール残しちゃったテヘ☆
潔世一
残しちゃったテヘ☆じゃねぇよ
ちゅあ
安心して残したアイスはスタッフ(姉)が美味しく頂いてるから
潔世一
…そっかー
ちゅあ
あ、ついでに冴くんは前回から右腕骨折してます
潔世一
さらっと重要な事言ってる
ちゅあ
んじゃ、本編に
潔世一
スタート
潔世一
冴
糸師冴
なんだ潔?
潔世一
俺が昔読んだ本にあったんだ
潔世一
「昔、私は、自分のした事に就いて、後悔したことはなかったしなかった事に就てのみ何時も後悔を感じた」
潔世一
それにこうも書いてあった
潔世一
「頭が間違うことがあっても、血は間違わない」
潔世一
空の上で俺は思ったんだ
潔世一
皆からしたら論外なことかも知らないだがでも俺はそれが
糸師冴
どんな発想だ言ってみろ
潔世一
冴!それはな協力者だ
潔世一
彼らはここで最も強く誰よりもここを守りたがっている
潔世一
ギルド戦う協力者としてこれ以上の組織はない
潔世一
その組織の名は
"マフィアだ"
次の日
糸師冴
はぁーーーーー
氷織羊
ちょい冴くん黙ってくれる今潔くんみてんるんやさかい
糸師冴
あ?じゃあ俺と変わって仕事行ってこいよ氷なんとか(笑)
糸師冴
俺はなー今やる気がでねぇんだよ!
氷織羊
なんでや冴くんと潔くんの連携で街は破滅を免れたんやで!
氷織羊
(1人だけ先潔くんを助けに行くなんてずるいわ冴くん)(圧
糸師冴
(氷織の背後から黒くてもやもやしたもんが見えるのは気のせいか)
氷織羊
その翌日になんでそうなるん?
糸師冴
さっきも言っただろ社長から次の仕事を頼まれたんだよ
糸師冴
あー潔もふりてぇ
氷織羊
誰かー今日燃える日か粗大ゴミの日か確認してきて〜
氷織羊
はぁーそういえば昨日社長と潔くんが偉く話し込んでたな、その件?
絵心甚八
そうだ
絵心甚八
糸師冴
絵心甚八
マフィアのボスと密会の場を持つ件は進んだか
糸師冴
手は打っているが
絵心甚八
マフィアのボスは来ると思うか
糸師冴
来るだろう
糸師冴
社長を殺す絶好のチャンスなんだ
絵心甚八
構成員同士で延々血を流し合うよりはいいだろ
氷織羊
なぁ冴くん説明してくれへん
氷織羊
マフィアのボスと……密会やと?
糸師冴
そうだな
糸師冴
潔の着想から豪く大型になったがさすが俺の潔だろ
糸師冴
幾らギルドが最大の脅威になったとはいえ……
氷織羊
待て待て待て!
氷織羊
もしかして冴くんマフィアのボスの隠しg
糸師冴
んなわけねぇだろ、気色悪りぃ
氷織羊
じゃなんで冴くんが密会の手筈を整えてるん?
糸師冴
元マフィアだからな
氷織羊
………
氷織羊
(マフィアみたいな男が本当にマフィアやった)
糸師冴
お前以外は知っている
氷織羊
(絶対みんな僕と同じこと思ってるんやろな)(遠い目
糸師冴
今絶対失礼なこと思ってるだろお前
御影玲王
被害総数は?
蜂楽廻
直感構成員18人
蜂楽廻
傘下組織を含めると百近くの死者が出ました
御影玲王
癪だな
蜂楽廻
でも冴ちゃんが彼の異能を無効化してなかったらこの10倍は被害が出てたかもしれないよ
御影玲王
首都として先代の首都、父に面目が立たねぇな
蜂楽廻
(心にも思ってないことを)
ウィーン
馬浪照英
御影玲王
おっ馬浪!
馬浪照英
冴のやつに探偵社を追い出された
馬浪照英
捕虜を置いといても世話代が嵩むから宿泊代の代わりに伝達人を任された
馬浪照英
探偵社の社長から茶会の誘いだそうだ
御影玲王
…成る程そう来たか
御影玲王
そういえば馬浪
馬浪照英
あ"?
御影玲王
冴は代替わりしたの知ってると思うか?
蜂楽廻
あーそういえば冴ちゃん知らなそうな様子だったね
馬浪照英
…知らねぇんじゃねぇか
御影玲王
じゃ、茶会に行った時あいつはきっと驚くだろうな
御影玲王
(そう思うと思い出すなあの時のこと)
御影玲王
(そうそれは親父が祖父を殺した時のことだった)
6年前
御影父
お加減いかがですか首都、いや父上
現首都
幹部に伝えよ"鏖殺"じゃ
現首都
日暮までに対立組織も軍隊もマフィアに逆らうもの全員殺せ
御影父
それは非合理的です
現首都
こちらが何人死のうが構わん…
現首都
殺せ唯殺せ
御影父
……(ニコ
御影父
わかりました
御影父
首都
御影父
(シュッ🗡️(首都の首
御影父
……父上は病により横死された
御影父
時期首都に私を任ずると遺言を残された
御影父
君が、いや君らが証人だいいな?
御影玲王(12歳)
糸師冴(13歳)
ちゅあ
蜂楽仕事モードかっこいい
潔世一
?
ちゅあ
…!
ちゅあ
やば、潔くんヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ(バシバシバシ
潔世一
痛い痛いちょ、ちゅあ一回止まれ!
ちゅあ
OK
潔世一
ふー、でどうした?
ちゅあ
テラの好きな作者さんに認知されたかもしれないすごい嬉しい
潔世一
お、おーよかったな
ちゅあ
これで明日も頑張れるわ!
潔世一
あーそうだな、うん
ちゅあ
見てくださりありがとうございます!
潔世一
バイバイ
ちゅあ
バイバイ