テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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この想いが届きますように

第3話 - 楽しい1日になるはずだった

314

2022年11月19日

#東京リベンジャーズ

ぱぁぴぃこぉ . 🫧

夢小説漫画､本誌ネタバレ注意 2人の前世の話は｢流せぬ1粒の涙｣というロングストーリーで公開されています見てねかなはｽﾄﾚｽ度で髪の色変わるｽﾄﾚｽ度0→普通ｽﾄﾚｽ度60→水色ｽﾄﾚｽ度80→緑＆黒ｽﾄﾚｽ度100→赤あやはｽﾄﾚｽ度で瞳の色変わるｽﾄﾚｽ度0→普通ｽﾄﾚｽ度60→水色ｽﾄﾚｽ度80→緑&黒ｽﾄﾚｽ度100→赤

ｶﾞｯｼｬｧｧｧﾝ!!

かな

あ"……あぁ……(泣)

あや

何かの…冗談なんだよね……？

かお

待ってよ、！…いきなりの報告はずるいよ…(泣)

イザナ

嘘だろ…？お母さんが死ぬわけない!!!!だって…だってあんなに元気だったのに…(泣)

お母さんが…死んだ…？

かの

ごめん…ごめん…ｯ､私がもっと早く伝えておけばよかったの…ｯ(泣)

かお

どういうこと…？

かの

お母さんが余命宣告されている事はみんな知ってたでしょう､？実は…お母さんは治るってみんなに言い聞かせてただけで…もう余命はずっと前に過ぎてた…だからいつ亡くなっても…おかしくなかったの…(泣)

あや

かののせいじゃないよ…!!私がもっと早く気づいておけば…!!(泣)

かな

私が…もっと早く気づいて…お母さん残りの時間を楽しんでおけばよかったんだよ…かののせいじゃないよ…(泣)

かいと

もうやめて…!!!!!!!!!!!

かな

…かいと…(泣)

かいと

誰も悪くない…だから…みんな自分を責めないで…お母さんは僕達が自分を責め合ってる所を見たくないと思う…(泣)

イザナ

そうだ…ごめん…(泣)

かお

かいとが1番大人だね…(泣)

かの

5歳にこんなに色々溜め込ませて…ごめん…(泣)

あや

かいと｡ありがとう｡とりあえず､泣こう｡泣いてからまた話し合おう｡

かな

うん…ｯ…(泣)

1ヶ月後

ﾎﾞｺｯﾊﾞｷｯｺﾞｽｯﾌﾞﾁｯｶﾞﾝｯ!!

父親

お前のせいで…お前らのせいで死んだんだ…許さねえ…絶対許さねえ!!!!!!!!!!!

かお

もうやめてお父さん!!!!!かなとかいとが…死んじゃうよ…!!

かな

あ"ｯ…やめ…ｯやめてくださ…ｯがはっ…(泣)

かいと

いた…ｯ痛いよ…ｯ…たすけて…!!!!!!!助けてぇ!!!!!!!

かな

かの…!!!!!!!

かの

……(泣)

かな

…ｯ…かお…!!!!!!!

かお

…あ､…(泣)

かいと

イザナｯ…あや…ｯ…(泣)

イザナ

…ごめん…ｯ!!!!!!!

あや

ごめんなさい……!!!!!!!私達は…

助けられない……!!!!!!!

かな

……そっか…ｯ…((ﾆｺｯ

かの

ｯ…ごめん゛…ｯ…!!!!!!!(泣)

かお

許してｯ……(泣)

父親

ﾁｯ…もういい…出かける｡

かな

…泣かないで｡

あや

なんでそんなに溜め込むの?!!!溜め込まないで2人とも言いたいことハッキリ言ってよ!!!!!!!(泣)

かな

言いたいこと言って…なんかしてくれるの…？私を助けてくれる…？

かいと

いつも助けてくれないのにこういう時だけ正義のヒーロー感出すの…やめてよ…(泣)

イザナ

ごめん…ｯ…(泣)

かな

いつも謝るだけ…もういいよ…｡ママに会いたい(泣)

そして夜

父親

かいと｡もうみんな寝たからあんまでけぇ声は出せねぇけど､お前に頼みたいことがあるんだ

かいと

僕……に……、？

父親

……俺を殺してくれ

かいと

なんで僕が……

父親

お前にしかできない｡俺はもう楽になりてぇんだ｡……もし殺してくれねぇなら､俺はかの、かお、イザナ、かな、あやを殺す

イザナ

……かいと……

かいと

イザナ……起きてるってことは…聞いてたんだね……

イザナ

ごめん、たまたま通りかかって……

かいと

僕どうしたらいいかわかんないや｡僕はみんなと仲良くなりたいのに､僕が殺したら仲良くなれないよ……｡

イザナ

俺は死んでもいいけど､他の皆が……

かいと

もうどうしたらいいかわからない｡助けてよ､イザナ……

イザナ

うん｡俺が助けてやる｡

次の日

かの

本当に出かけちゃって……いいの、？

かいと

いいよ｡俺は家で留守番しとくから､かのとかおとイザナとかなとあやの5人で行ってきて

かお

わかった。行ってきまーす

父親

やっとみんな行ったか｡それじゃあ……始めよう｡

かの

今日はみんなでストレス発散しちゃおー！！

かな

……へへ

イザナ

かな。大丈夫。パパは今いないよ。楽しんでいいんだよ。

かな

うん！イザナ､だいすき！

かお

本当にお兄ちゃんっ子だねぇ

あや

私とかなは双子のようなものなのに好きなのは私じゃないんだね〜私泣いちゃうぞ

かの

私､かな依存性になっちゃうぐらい好き！

かな

えへへっ、私モテモテー！

住人

おいてめぇらー！！

かな

ﾋﾞｸｯ！！

住人

てめぇら黒川の娘だろ!!!!!!!お前らなんかこの国に必要ねぇんだ!!!!!!!死んじまえ!!!!!!!

かな

……ごめんなさい……ｯ、

かの

逃げよう。ここは危ない

かの

あー、！今日は楽しかったねー！

かな

楽しかったー！

あや

帰ろっか！

イザナ

僕、かなと手繋いで帰るー！

かな

やったー！

あや

……帰りたくない、

かの

大丈夫｡きっと大丈夫｡

かな

…ただい………え？

かお

どうしたn……、え、？

かいと

おかえり……遅かったね

かな

かいと……、？

そこにいたのは､かいとと

血だらけになって倒れている

父親だった

続きは❤100！

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流石ぱぴこさん。。。。前の物語と一緒で面白い

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