/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
莉犬
莉犬
るぅと
るぅと
ころん
ころん
さとみ
さとみ
るぅと
どうしたんですか？莉犬
ころん
急にさとみくんに集まってって言われたけど…
莉犬
うん、えとね、
莉犬
今日、俺は2人に話したいことがある。
るぅと
俺？
ころん
莉犬ちゃん、いつから俺って言うようになったの？
莉犬
…いつからだろうね（ﾆｺｯ
さとみ
そ、それで！話ってなに？
ころん
そうだ、
るぅと
急に改まってどうしたんですか？
莉犬
あ、あのね、
るぅと
はい
ころん
うん
さとみ
ｯ…。
莉犬
俺、死のうと思って…るの、
ころん
ぇ、
るぅと
う、そ、
ころん
冗談…だよね、？
莉犬
ううん。冗談じゃない。
るぅと
…どう、して、？
莉犬
俺、いじめられたり、たくさん悩んだり、もう、生きるのが辛くて…ね笑
ころん
悩みなら聞くよ？
るぅと
そうですよ！僕にも話してくだs
莉犬
もう、遅いよ（ﾆｺｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
笑ってるはずなのに、涙がでてくる おかしいな。 こんなはずじゃ、なかったのに
ころん
そ、んな、
るぅと
嘘だ…
ころん
…（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ころちゃんは無言で泣いていて
さとみ
…大丈夫、大丈夫だから、
さとみくんはころちゃん慰めてる
るぅと
莉犬…お願い、、
莉犬
ん？
るぅと
死なないで…（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
無理だよ。死なないでなんて。 俺は男なのに、女として認識される、こんな世界、もう嫌だ
莉犬
ごめんね。
るぅと
ｯ~（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
るぅと
莉犬、僕、まだ莉犬と一緒に…
るぅと
みんなと、生きてたいよ…（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
莉犬
ごめん、死なない、とは約束できない。
るぅと
なんで…悩みなら聞く、から…
莉犬
…もう遅いんだって
るぅと
ぁ、
ﾍﾟﾀﾝｯ
るぅと
ぁ、
ﾍﾟﾀﾝｯ
莉犬にまた現実を見せられ、 膝から崩れ落ちる。
莉犬
ごめんね。もう決めたことだから
るぅと
絶対…に？
莉犬
俺の気持ちが動くことは、無いかな笑
莉犬
みんなが動かしてくれたら考えるよ
るぅと
わかった、、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ころん
莉犬…くん（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
莉犬
ん？
ころん
絶対、死にたくないって思わせるから（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ころん
覚悟しててね（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみ
そんな泣きながら言っても説得力ね~ぞ笑
莉犬
んふふ笑
莉犬
楽しみにしてる笑
もし、莉犬が死んだら、 この笑顔も見れなくなるんだ。 この声も、匂いも、 全部。 絶対、死なせたくない。
ぬ~し★
続きが思いつかない~！
ぬ~し★
リクエスト！！めちゃ待ってます！
俺が◯えるまであと__日
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ