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貴方にだけに見られたい。
私の全てを
貴方の声が好き
悩みが無く本能のままに生きるようなそんな貴方が大好き
一生一緒に居たいと思った。
場地圭介
松野千冬
場地圭介
場地圭介
松野千冬
困ったような顔をしてこちらを見つめる顔が愛おしい。
松野千冬
松野千冬
場地圭介
場地圭介
自分から聞いたけど
聞いたらいけない気がして
貴方の声を聞かなかった
松野千冬
松野千冬
場地圭介
しれっと話題を逸らしたい。
そう貴方が考えているのを
アタシは見逃さなかった。
松野千冬
ほら、貴方は話題を逸らした
他愛のない会話に内容を逸らした
貴方のあの困ったような顔をもう少しだけ見つめたかったのに
ーーだと思ってます
ーーの中に入るのはどんな言葉なのだろう
先輩、友達、親友
色んな言葉が入る
けど「恋人」という言葉では無い気がして
少し肩を落とす
羽宮一虎
羽宮一虎
場地圭介
羽宮一虎
場地圭介
親友に話しかけられ
ぼーっとしてたと言われたら
アタシは何を考えてるんだと我に帰る
きっと言われなかったらそのまま悩んでいただろう。
羽宮一虎
羽宮一虎
場地圭介
急に言われたその質問に
アタシは戸惑ってしまった。
なんて言えばいいのだろう
「好き」という感情と
「嫉妬」と
「なにか」が混ざった感情を
なんと言えば良いか分からなかった
羽宮一虎
場地圭介
場地圭介
場地圭介
羽宮一虎
羽宮一虎
「分からない」
そう言って話を逸らしたアタシは
今、あの時の千冬と同じなんだと思った