コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「 失恋 _ 」
⚠️注意⚠️
此方の作品は ※黄赤※ ※微 桃赤※
苦手な方、地雷の方は 違う作品をご覧なられてください
この作品はご本人様には一切関係 ありません。
nmmnを理解した上 この作品を見られてください
それではスタート
- 黄 side -
僕は赤が好きだった
大好きだった
無邪気に遊んでいる姿 明るくて可愛い笑顔
全部が好きだった
赤が虐められた時は 必死に赤を守り、助けた
赤にはなんでもやった
そう、恋愛的に好きだったから
だけど、僕たちは所詮友達 それ以上の関係にはなれない
赤
そう言われた時は 胸がズキズキする程痛かった
友達…という言葉が すごく嫌だった
いつ赤が他の人に 取られるかわからない
そんなある日
赤
嬉しそうに僕の 名前を呼びながら走ってきた
黄
赤
、、、、、は?
僕は感情がぐちゃぐちゃになった
赤は頬を少し赤らめて 笑いながら僕に言ってきた
黄
僕の感情も知らずに 赤が続けて言った
赤
最近、やけに可愛くなったと思ったし 僕と遊ぶ時間も無くなったと思っていた
赤
黄
黄
その日は 1日中ずーっと泣いていた
今後、赤のことを 応援できるかもわからない
誰と付き合ったのかも聞いていない
だって…
聞いたら そこで崩れるかもしれないから
僕が告白してたら 「いいよ!」って元気に言ってくれたのかな
今更後悔しても、時間だけが過ぎていく
こんな事になるなら、 最初から告白してれば良かった
あれから数日後
赤は恋人との出来事とかを 僕に色々話してきた
赤
落ち込んでる時もあれば
赤
喜んでいる時もあった
そんなある日
赤が恋人さんと会わせてくれる
赤
黄
赤
赤
桃
チャラそうで いかにも女遊びしてそうな人
赤はなんでこんな人を 選んだんだろうか
絶対僕の方がいい
屋上に向かっていると 女性と聞き覚えのある男性の声がした
チラッと通りすがり程度に見ると
そこには
モブ
桃
2人がアレをしているを見てしまった
かしゃっ、
写真を撮って急いで階段を降りた
黄
僕は無我夢中で走った
赤の元へ
しばらく歩いていると 赤髪の身長が小さくて可愛らしい赤が居た
黄
僕は大声で赤のことを呼んだ
すると、赤は振り向いて 驚いた顔で僕のことを見た
赤
黄
赤の腕を引っ張って校舎裏に向かった
赤
黄
さっき撮った写真を赤に見せた
赤
赤の声は泣きそうな声だった
赤
黄
赤はその場に崩れて 座り込んでしまった
赤
赤
黄
僕はその場に座り込み 赤のことを思いっきり抱きしめた
黄
僕にしませんか?__
勢いに任せて言った
赤
黄
僕は真っ直ぐに赤の目を見て言った
赤
黄
黄
僕は笑顔で赤に言うと 赤は僕に釣られて笑顔になった
やっぱり赤は笑顔が似合う
これ以上似合う人はいない
そう思いながら
僕は赤にキスをした__
最後まで見てくれてありがとうございました
失恋は辛いですよね、ッッ…
だけど、報われるかもしれません…ッ!
なので、頑張って下さいッ、!!!
おつあめッ…!