ドズル社小説（おんおら多め）

初めまして、俺はおんりー 世界で数えられるほどしかいない天才研究者の一人らしい まぁそんな訳で国には国宝として扱われている

そんな俺にも恋人はいる 助手…？幼馴染…？友達…？のおらふくんだ 告白は俺からした その時のおらふくんは可愛かったな〜

っと！違う違う！ 今は大変な研究をしている所なんだ 不老不死の薬を作って欲しいと国が言ってきた でも俺は人を一時的に猫にする薬を作ろうとしていたんだ …猫化の薬とでも言おう 猫化の薬は言ってしまえば完成している でも、そこが問題なんだ それをおらふくんが飲んじゃったから、不老不死の薬を作ろうとすると邪魔してくる…相手をしないとなんだよね…

だから期限が迫っている… でも… 完成しても誰が飲む？誰が実験するのか？ …それは助手のおらふくんだ 薬を飲むのはいつもおらふくん でも猫のときに飲ませたら、猫化がいつ解けるか、解除薬を作っても解けるのか、それが問題なんだ でもすぐに答えに辿り着けた おらふくんを犠牲にするのではなく、自分を犠牲にしよう だって、そもそも俺の研究だ それにこれ以上おらふくんを使いたくない だから、今はおらふくんは檻…？に入れている 研究の邪魔をされないように…ね …嘘じゃないよ

俺はおんりーが言うおらふくん 俺はおんりーの猫化の薬を実験として飲んでいて、今は猫だ 一週間は大人しくしてたんだけど… おんりーが研究しているとこを見るとムスッとしてしまい、邪魔をしちゃって、檻に入っている

それで、本題 俺はおんりーに不老不死の薬を飲ませたくない どうしてか？ 俺が先に死んじゃって、会えなくなるから …え？重いかなぁ…？ まぁそんなのどうでもいいんよ！ おんりーと沢山デートしたいし、ちゅーもしたいんよ！！ だから不老不死にはなってほしくないんやけど…

ここで重大発表があるんだ… なんと俺とおらふくん、初夜がまだなんです 早くおらふくん抱きたい！キスしたい！ で、ある日押し倒しちゃったら、おらふくんが「おんりー？眠いん？」とか言ってきたから！抱けなかったんです！！！ 猫化解いて不老不死薬できてたら飲ませて即ヤる！決定！！

はい分かりますか皆様 このちょっと褒めただけで真っ赤になっちゃうところ…もう老若男女ハムスターやリスにまで襲われそうで心配だよ俺は… あっそうそう！猫化解除薬ができたから飲ませるんだった…！

いつも研究部屋の隣にあるリビングでご飯を食べてるんだ 研究所よりは片付いてるからくつろぐにはぴったりなんよね〜 そういや今はご飯の後のまったりタイム そろそろどうやって襲うか考えんとね 流石に最初はゴムせんといけんから… んで、まずおらふくんと寝室に行って… そんで深いキスして…よし…イメトレは完璧