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優人
優人
あぁそうかストレスで幻覚が…
狐
我は幻覚などではないぞ
優人
じゃあ何なんだよ…お前
狐
我は神だ
優人
神なんて居るはず無い…
狐
これ見てもか？
狐が化けようとしたとき…
狐
あれっなぜだ…
優人
化けれてないじゃないか
狐
あいつに能力を簒われたみたいじゃ…
優人
能力？あいつ？どうゆうことだ？
狐
そうだ…それは少し前のことじゃ…
それは少し前のコト…
狐
ほうほう今日もこの街は平和じゃな、ひと休憩するとするか…
バーン！
狐
なんじゃ!??!
狐
くっ…
？？？
これでいい、
狐
ここは…
狐
あぁ何者かに我は…ここはどこであろうか、
そして我は街をさまよった…
狐
それでお主にあって今に至るのじゃ
優人
なるほどなぁ俺には関係ないけどさ
狐
一つ提案があるんじゃが、
優人
何だよ…
狐
しばらくお前の家に住まわせてもらえんか？
優人
はぁ？
狐
その代わりお前の願いを何でも一つ叶えてやる。
優人
でも今お前神じゃなくてただの喋れる狐みたいなもんだろ？
狐
大丈夫じゃ
優人
はぁ？どうゆうことだよ？
狐
我の力は最強じゃだ・か・ら・相手がどんなやつだろうと我の力は封じられん封じられても1〜2ヶ月ぐらいでまたきっと使えるようになるだろう。
優人
結構封印できるんだな…
優人
俺には救いたい人がいるんだ…
優人
そいつのためにその話乗ったぜ
狐
契約成立じゃ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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