手がかりを探す必要なんてない。
だって、俺が弾いたんだから。
俺はないこが好きだった。
勿論、恋愛感情で。
でも、りうらが邪魔で、
りうらを弾いてくれと殺し屋に頼んだ。
まさか、ないこが庇っちゃうなんてね。
嫉妬だけで人を殺そうなんて最低すぎる。
自分がやってしまった事なのに、
中々自分がやってしまったと言えない。
人を殺したんだから、
自分が死んで謝罪しないと。
でもッ…、
それでもッ…、
自分から死ぬのが怖いッ…、
俺はそんな自分が大嫌いだ。
あぁ…、w
誰かッ…、
いふ
俺を殺してくれッ…、
物語で過去一短いです() 次回は♡×250で書きま〜す! それではおつりおです!