リアル人狼サバイバル

リアル人狼サバイバル

そう。これは、

死を測定したサバイバルだ

｢やっと全員起きたな。」

「ゲームマスターの 翠 だ。」

「これから君たち12人には…」

「命を懸けた人狼ゲームをして貰う。」

「まず、役職についてだ」

村人　3人 占い師　1人 人狼　2人 探偵　1人 ボディーガード　1人 剣士　1人 犯人　1人

「その通りだ。裏役職がある。」

「そうだ。だから、どの役職が増えているかは分からない。」

「すでにこの中に人狼は…2人いる」

「誰か一人でもやらない人がいれば、全員の死が決まる。」

「それでは、各自分の部屋へ行き役職を確認してくれ。」

ルール表 投票はよる22時から。 ”絶対に”1人1票まで。 夜23時からの動きは禁止。 役職カードを他の人に見せるのは禁止

「投票の話し合いの時間だ。集まれ」

「話し合いを始めてくれ。」

「話し合い終了だ。」

「投票をする。」

ーーー

シヴァ4票 のあ3票 るな2票 なおきり2票 うり1票

「ということで、シヴァが処刑だ。」

ーーー

ぐちゃぐちゃっと音が響いた。

「だが、残念だったな。シヴァは、人狼では無い。」

「部屋に戻るように」

のあさんは1番不明である。 なぜかというと、シヴァが占って黒だと言うが、最後に「じゃぁなんで嘘なんか…」との言葉を述べているからだ。

もふくんとどぬはほぼ確で白であろう。 探偵という保証と、みんなをまとめることから分かる

カーンカーン。

「残念だな。」

「昨日の夜。ヒロくんは殺された。」

「なにか見つかったか？正直俺も、探索をして欲しかったんだ。多分どこかに、、裏手があるからなぁ。」

「口を挟んで済まない。だが投票の時間だ」

ーーー

うり3票 のあ3票 えと2票 どぬく2票 るな1票 なおきり1票

「同票の者がいるため、今回の死刑はなしだ。」

とりあえず一安心。

だけどどうして…○○なんか