無
無
無
無
桃
瑞
«大好きなあの子が消えた日»
俺には彼女がいる。
稲荷 瑞 . という男の子 。
瑞っち は
あの日俺の前から消えた 。
桃
瑞
いつも通り神社の前で別れて、それぞれ家へ向かう 。
そういえば 瑞っち の家、知らないな 。
桃
朝、6時。早朝に俺は 稲荷神社に 来た 。
いつも瑞っち が先に居るから 、俺が 先に 来ることに した 。
たまには 俺だって 早く来たい !!
桃
集合時間は いつも 06:30 。
今は 06:23 。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
事故とか にあってないと いいけどな …
桃
06:31
桃
桃
桃
桃
キツネ 。
桃
キツネ 。
桃
桃
キツネ 。
桃
桃
キツネ 。
桃
この日からだ 。
瑞っち と 会えなくなったのは 。
瑞っち と連絡が 取れなくなってから 1ヶ月 が経とうとした 。
今日から 1週間 親が 出張で 家に居ないから
夜に 瑞っち を探す ことも できる 。
桃
俺は 急いで 家を 出た 。
やっと 稲荷神社に 着いた 。
でも 、いつもと 雰囲気が 違う 。
なんか 、明るい 。
桃
桃
俺は 瑞っち と撮った写真 を 見た 。
瑞っち と 初めて 撮った 写真 。
そこには 、見慣れた 神社があった 。
ナビを 確認 しても 、位置は 稲荷神社 。間違えてない ハズ だ 。
桃
夜 の 稲荷神社 の 探索 が 始まった 。
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コメント
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う わ 天才 なるほどライム読みができる。(