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主
主
主
主
主
主
誘拐犯
誘拐犯
優
その頃私はお兄さんに連れられて服などを着替えて、知らないおじさんと、とある部屋の目の前に居る。
優
優
おっさん
中に入るとそこには50代後半ぐらいの男性がいた
優
おっさん
優
おっさん
優
おっさん
優
この人は何を言っているんだ？ 売られた？私が？
いや、父親ならやりかねない
おっさん
おっさん
優
色んなことがあり過ぎて 頭が追いつかなかった。
おっさん
おっさん
優
おっさん
優
おっさん
おっさん
優
おっさん
優
優
簡単な物を作ってまた、叩かれるのは嫌だった。
優
優
優
優
私は死ぬまであの人の奴隷なのだろうか。
ヘマしたら殺される
想像するだけで震えが止まらない
優
優
不幸の連続
幸せなど一生訪れない
何で産まれてきたんだろう
私にとっての幸せって 何だろう
そんな事を考えながら私はオムライスを手にあの部屋へと向かった
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