25時
瑞希の部屋
瑞希
実はボク男なんだ……
絵名&奏
『えっ!?』
まふゆ
……
瑞希
(あぁ…終わった。)
瑞希
(ボクはもうみんなとは……)
昨夜
瑞希の部屋
瑞希
(モヤモヤするなぁ)
瑞希
(やっぱりみんなにちゃんと言うべきなんじゃ)
瑞希
(でも……)
瑞希
(もしみんなに拒絶されたら!)
瑞希
耐えられないよ……
そんなの……
そんなの……
ずっとボクは悩んでいた。 このまま立ち止まり安全な場所にいるか それとも勇気を出して前に進むか。 でももしかしたら崖かもしれない 前に進めば落ちるかもしれない。 そんなことを考えてしまう。でも……
瑞希
前に進めば光が見えるのかな?
そんな希望も見える気がした
瑞希
(自分でもわかってる。このままじゃいずれ
みんなと居れなくなる)
みんなと居れなくなる)
瑞希
(話せないってことはみんなを信用してないってことなんだ。でもそれと同時に突き放されるのが怖くてそれだけ大事な存在ってことでもあるんだ。)
瑞希
(だから……)
瑞希
みんなに話そう。
ニーゴのみんなならボクを突き放したりしない!
ニーゴのみんなならボクを突き放したりしない!
主(碧いグミ)
皆さん初めまして〜!
主(碧いグミ)
主の碧いグミだよー
主(碧いグミ)
今回は0話読んでいただきありがとうございました(*´︶`*)❤︎
主(碧いグミ)
小説的なもの書くのは初めてなので色々ツッコミどころもあると思いますが、次話も読んでくれると嬉しいです(*^^*)
主(碧いグミ)
基本的には1日1話にしようと思うのでよろ!(*>▽<*)ゞ
主(碧いグミ)
ではまたお会いしましょう!