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桜空

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神々廻side
豹
神々廻
そう聞いたのは 任務を終えた夕方頃だった。
頭の中が真っ白になり、 すぐに嫌な想像が頭をよぎる。
すぐ耳元のスマホから流れる 豹の声が遠く聞こえて、
嫌な汗が頬を伝った。
豹
神々廻
豹
神々廻
豹
神々廻
豹
ブツッと強引に通話を切り、 車に乗り込む。
大佛
神々廻
大佛
戸惑いながらも俺の覇気に 珍しく驚いた様子の大佛が
何も聞かずに頷いたのを確認し、 俺は駐車場を出た。
神々廻
神々廻
看護師に聞いた病室へ向かう。
こういう時に限って エレベーターは中々来ず、
待ちきれずに 階段を登っていった。
心臓がはち切れそうだ。 もし、もう話せなかったら。
もう二度とあの声が 聞けなかったら。
笑顔が見れなかったら。 俺は…
神々廻
琴吹麗
神々廻
声か息かも分からないような 小さな母音が口から出る。
病室のベッドに座った 先輩は顔を上げて手まで振っていた。
琴吹麗
琴吹麗
神々廻
神々廻
倒れ込むように膝をついて 先輩を抱きしめる。
先輩は俺の背中をポンポンと 子供をあやすように撫でて、
優しい声で言った。
琴吹麗
琴吹麗
琴吹麗
琴吹麗
神々廻
神々廻
琴吹麗
神々廻
琴吹麗
先輩はひっつき虫になった 俺を拒むこともなく、
ただ背中や髪をゆっくり 撫でてくれただけだった。
神々廻
神々廻
神々廻
わかってる。 殺し屋に言う言葉じゃないと。
琴吹麗
わかってる。
琴吹麗
神々廻
神々廻
驚いて顔を上げる。
改めていつもの先輩の笑顔に ほっとしたのも束の間、
柔い手が俺の頬に添えられ、 唇にキスが落ちてきた。
神々廻
琴吹麗
神々廻
神々廻
琴吹麗
神々廻
琴吹麗
神々廻
当然のように言う先輩に 俺が聞くと、
先輩は顔を赤くして続けた。
琴吹麗
神々廻
今まで一度も照れた事なんて なかった先輩が、
今こうして真っ赤な顔で 目を逸らしている。
俺がそうさせている。
その事実が、 何よりこの目の前の人が
愛おしくてたまらんくて。
神々廻
琴吹麗
琴吹麗
これが落ちない先輩が 俺の恋人になった瞬間。
神々廻
神々廻
神々廻
琴吹麗
落 と し た い 後 輩 、 落 ち な い 先 輩
fin
コメント
14件
あがっあがぁあ…➷( ´ཫ` )心臓に銃弾が練りこみました…ありがとうございます…こんな愛しい物語を作ってくれて…再度パパ黒さんの連載もあってハッピーです…なんでなんでなんでなんでそんな顔真っ赤にしてるんですか…ありがとうございます大好物ってやつです…もう私にとっては恋人にしか見えませんでしたよ…ありがとうございます…大大大好きです…🫶🏻︎〇にかけですが言わせてください…天才ですか…
ついに 終わっちゃった🥹 最後まで 尊くて いい 話だった😆 次の連載 パパ黒の作品も 楽しみに しとくね😙
わわわぁ!!ほんと良かった🤧🤧完結おめでとうだよ-!!!😻麗ちゃん余裕あるように見えて落ちてたのめちゃかわで大好きだし???神々廻くんが取り乱してるところカツ丼の玉ねぎのところ位しか思い浮かばないのに取り乱してるのなんかかわいいしっ🙃🙃最高だったぁ💞💞パパ黒さんのやつ予告見て楽しみにしてたんだよねっっ次作も気長に待ってるよんっ-♪