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現在時刻_午後1時45分
美月
鍵を閉め,小走りに家を出た。
此処から,駅まで凡そ20分はかかる。
彼女は、遅刻する様な子ではない。
美月
車もあまり通らない道のため,止まることなく,駅まで走った.
駅前だと思ってください🙄
美月
現在時刻,午後1時55分
愛菜
奥の方から聞き慣れた声_
美月
友人の方へ小走りに向かい.
愛菜
美月
愛菜
葵
見当たらないと思ったら,葵は飲み物を買ってきてくれていたようだ。
美月
葵
美月
しょうもない会話でも,この3人だと どこか暖かく感じる_
愛菜
葵
美月
体の向きを変え,ここから 50mも無い場所。「星雲カフェ」とかかれた看板目掛けて歩く。
「星雲カフェ」ここでは,神秘的なあの雲…を再現したスイーツが食べられる。
恐らく,愛菜達はそれが目的だろう
そんな事を思っていると到着していた。
愛菜
美月
葵
彼女達は,カフェの中へ入っていった。
美月
店員
美月
店員
葵
愛菜
美月
席に座れば,愛菜はメニューを開き
愛菜
葵
葵
美月
愛菜
その言葉に美月の視線は愛菜へ
愛菜
愛菜
葵
美月
美月
愛菜
美月
愛菜
葵
愛菜
美月
愛菜
店員
愛菜
店員
愛菜
店員
店員
店員
愛菜
店員
愛菜と葵は御手洗に
私は携帯を見ている。
店員
店員
美月
店員
先に食べることなく彼女達を待っていた。
愛菜
葵
美月
美月
愛菜
葵
美月
時々,愛菜が面白い話をしてくれるので,悪くない時間を過ごした。