☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯
■浮気ドッキリ!も、不発。■ RHver.
ラン「よっし、やるかぁ!」
さあ!今日は···ていうか今日こそは! 俺の可愛いハルチヨに、改めてドッキリ仕掛けちゃいまっす!
前回はちょっと、まあ···俺の豊かな想像力で不発に終わってしまったんで、はい。 (『別れ話ドッキリ〜!不発。』参照)
休憩中の可愛い上司を捕まえてね、レッツ・リトライ♡ 今回のドッキリはぁ、浮気ドッキリ〜〜!
前回同様、予定としてはネタバラシした後はめっちゃ甘々に甘やかしてゴメンネのぎゅーしてちゅーして慰めちゃうよ〜♡ さあて、ハルちゃんどんな反応するかな?
ハル「ラン〜、話って何だ〜?」 てちてち
ラン「ハルちゃーん♡ ···い、いやあのネ?マジメに聞いてもらいたいんだけど」 ハル「うん?」
ラン「聞いて欲しいのは、あの··· 実は浮気してるんだって話!」
ハル「···ふーん」 ラン「え、反応うっすぃ!」
ハル「んで?それが何だって?」 ラン「へ? あっいや、なに···っていうか〜」
ハル「俺も忙しいんだよ、手短かに説明してくんねぇかな」 ラン「あっ、あの、だから浮気してて、」 ハル「それは解ったって言ってんだろ」 ラン「いやまぁ···」
ハル「だからさ、ランはどうしたいんだよ」 ラン「へ?」
ハル「浮気···だよな?本気になったり、してねぇよな?(。•́_•̀。)クチビル キュッ」
ラン「ああぁ強がりがいじらしくて俺もう泣きそう!」 ハル「い、いいから!どうなんだよっ!///」
ラン「あっ、その〜、えっと〜」 ハル「はぁ···どうせドッキリなんだろが」
ラン「あーバレたぁ!」 ハル「やっぱり〜」
ラン「なんでドッキリてわかった?」 ハル「わかるわ、だってランのこと、その······信じてるからだよっ///」 ラン「ハルちゃんっ!」
ハル「マジですっっげぇヤだった」 ラン「えーそんなにヤだった?」
ハル「当然だろ!ウソでも俺じゃねぇ誰かがオマエとイチャイチャなんて胸クソわりぃに決まってんじゃんっ」 ラン「架空の相手に?」
ハル「架空だって何だって傷ついた、この5分間1秒も楽しくなかったっつの」
ラン「ああああ!なんてけなげで可愛いくていじらしくてキュートなハルちゃん!」 ハル「いや声デカい、///」
ラン「そんなハルちゃんに俺はなんとゆードッキリを〜!」 むぎゅーっ!(っ´◻( •́_•̀///)
ラン「あああマジでごめんねぇ〜〜!お詫びにめちゃ甘えてイイから〜!」 ハル「うげ!な、涙目ずるいんだっての!///」
ラン「ほんとにゴメン、許してくれる?」 ハル「ははっ、ランが甘えてるしw」 ラン「ハルちゃ〜ん(*´ω`*)」
ハル「んじゃ罰として、今日はずーっとそばに居てくれるコト···それでいいな?///」
ラン「お安い御用!会議も俺のひざの上でネ♡」 ハル「や、それはちょっと、」
ラン「でもね、ひとつ言っておきたいのは」 ハル「んだよ?」
ラン「俺が浮気してたとは言ってないから」 ハル「···え?」
ラン「浮気してた、とは言ったけど俺がとは言ってなぁい♡」 ハル「あっ······」
ラン「ハルちゃん勘違いしたな〜w?っていう、勘違い作戦ドッキリだったんだよぉ♡」 ハル「勘違い作戦ドッキリ···」
ラン「俺も、ドッキリとは言え浮気した彼氏にはなりたくなかったからさっ♡」
ハル「···うぇえ〜〜」 ラン「ちょ、何で泣くのハル!?」
ハル「ランてめぇ、そういうトコだからなぁ〜!ふぇえ〜ん!」 ラン「あ〜泣かない泣かない!よちよちよち!」 ヨチヨチ( ; •́ ◻•̀ )っ( >_<。 )ウウゥ
結果、ハルちゃん泣かしちゃって反省。 END
勘違いしたから成功ってことかな?
コメント
6件
お互い甘えてるの可愛すぎる😳もうこのバカップルは何しても許される…むしろ色々しちゃって下さい((
好き過ぎて泣けた((( これからもバカップルで頼むぞ()