それから……自由の呼びかけで来たイギリスと自由が懸命にヴィシーの治療をした……
だが、ヴィシーにあった運命を帰れる事ができなかった。
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自由🇫🇷
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自由🇫🇷
自由🇫🇷
自由🇫🇷
自由🇫🇷
自由🇫🇷
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その時の自由は……まるでヴィシーのような雰囲気になっていた。
そう……ヴィシーが死んでから
そこから感じる事は……自由は「無理」をしてもヴィシーになろうとしていたという事……
それから数日、日帝が降伏し第二次世界大戦は終わった……
その時の私たちは、ヴィシーの遺品を持ち帰る為に、昔ヴィシーが使っていた1人部屋を訪れた
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自由🇫🇷
自由🇫🇷
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自由🇫🇷
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自由🇫🇷
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自由🇫🇷
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僕の大切な2人へ
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自由🇫🇷
自由🇫🇷
自由🇫🇷
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自由🇫🇷
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僕の大切な2人へ この手紙を読んでいるのなら、僕はきっと二人と同じ場所には居ないでしょう…… でも……そんな二人に伝えたい事があります……
イギリス まさか、あいつの目を離して僕の元へ来れたのは……本当に驚いきました。でも……それから何度か僕の所へ来て、話をしてくれてありがとう
君のお陰で……あいつの奴隷として生きる事を捨て、「1人の人間」として生きるきっかけを見つけ出せた……本当にありがとう。 君にはとても感謝しているよ
そして自由 君とは、あいつによって二人になってからずっと会えてなかったね。あれから大丈夫だった? まあ……君の事だからきっと大丈夫なのは知ってるけどね
でもね…… 喩え、僕が傷つけられてもそして僕があいつからの拷問を受けても……僕が死んでも、胸を張って生きてね。 君なら大丈夫だから
そして最後に二人共……本当にありがとう それじゃ、また逢う日まで Des oiseaux migrateurs en trois couleurs
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そして、イギリスは自由を探した。 そう……あの場所へ
自由🇫🇷
自由🇫🇷
自由🇫🇷
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自由🇫🇷
自由🇫🇷
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自由🇫🇷
自由🇫🇷
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自由🇫🇷
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そこから私たちは……世界が様々な変化が訪れていた中孤立していた。
まるで……二人が別の世界で暮らしているような……
あれから数十年後 自由と言う人間は日を追う事に、だんだんと姿を消していき、代わりに「ヴィシー」と同じ人間が現れて来た……
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そう言って、二人はある場所へと足を運んだ……その場所は誰も居ない森の中に小さな十字架が立てられていた……
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そして、2人がその場所から離れた時、ヴィシーの亡霊が木の後ろから現れた
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
ヴィシー🇫🇷
終わり (最後まで読んでくださりありがとうございました)
コメント
4件
神過ぎて言葉が出ない。とにかく凄い。
自由......