璃音
こさめ
LAN
璃音
LAN
璃音
こさめ
璃音
助けてくれるかもなんて希望を抱かせないで…
LAN
璃音
人のおねがいを断れない性格を上手く利用されてる。それでも嬉しくなってしまう。
璃音
こさめ
玄関のドアが閉まった後、床に崩れ落ちた。
璃音
璃音
紫月さん
翌日。すちさんが退院したであろう時に病院に戻った。
璃音
紫月さん
璃音
紫月さん
璃音
紫月さん
璃音
紫月さん
紫月さんの過去は何も知らない。でも信じられる人だから。
璃音
璃音
母親は周りからの見え方をとても気にする人だから。きっとおかしくなったら家から追い出すと思う。
璃音
気が狂ったとは違う。けど、母親はきっと嫌がる。可愛い女の子に育てたかった母親だから。
璃音
母親
璃音
母親
璃音
なんて言われるかは分からない。でもいい。これからは俺って言って生きていく。
母親
璃音
思ったよりもあっさりしていた。その顔には赤の他人への愛想笑いが浮かんでいた。
母親
璃音
でも…出ても行くところないな…
璃音
LAN
こさめ
璃音
俺は静かに家から出た。
カンッカンッカンッ
璃音
深夜はとても静まり返っていて、この世界の全てが消えてしまったみたいだった。
?
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
ちょっと薄着すぎたかもしれない。少しひんやりしている。
LAN
そういい、自分が羽織っていた物を俺に被せてくれた。
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
LAN
璃音
…迷惑じゃないかな…? …本当にいいのか…?
LAN
璃音
璃音
前の俺の家に頭を下げてある場所に向かった。
コメント
3件
初コメ失礼します!!続き楽しみです頑張ってください
続きめちゃ楽しみです!
続きめちゃ楽しみ‼