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先生
今日は転校生を紹介する
ザワザワ
恋
恋です。
よろしくお願いします
よろしくお願いします
先生
恋さんの席はあそこです。
晴
よろしくね
優樹
よろしく
恋
よろしくお願いします
休み時間
いくみ
私も3年の途中で転校してきたんだ
よろしくね
よろしくね
正章
よろしくー
涼
よろしくね
恋
あ、よろしくお願いします
涼
恋ちゃん一緒にかえろ？
恋
え、いいの？
涼
もちろん
涼
海斗もいいよな？
海斗
あーいいよ
恋
ありがとう
１ヶ月が経ってクラスに馴染んできたころ
恋
あれ、今日は涼休みなのか。
いくみ
そうだよー
晴
残念だねー(¯ｖ¯)ﾆﾔ
恋
え、え、
恋
な、なにが？
晴
涼いないと寂しいでしょ
恋
な、なにをいってるの
恋
そんなことないもん
晴
あら、そう？
その後の休み時間
恋
ね、ねえいくみちゃん
恋
この手紙涼の連絡袋に入れて涼のいえにとどけてくれない？
休みの人がいる時は近くの家の人が連絡袋をもって行くことになっている。
いくみ
え？いいよ
いくみ
あーそーゆーことね(¯ｖ¯)ﾆﾔ
恋
いいから！(/// ^///)
いくみ
ふふ、分かったよ
恋
ありがとー
1日後
恋
涼ー
涼
ん？
恋
帰ろー
涼
おう
涼
海斗ー
海斗
んあ？
涼
帰ろーぜ
海斗
おう
恋
行こ
帰り道
涼
あ、こうたー
こうた
おう
この時涼は、いつ恋に告白の 返事をするか考えていた、、、
涼
あのさ、
涼
この紙欲しい人ー？
恋
え？
海斗
はーい
こうた
はーい
恋
？？
こうた
空気読んでー
海斗
そーだよ空気読んで
恋
え？
恋
じゃあ、はい
海斗
どうぞどうぞ
恋
、、、
恋
え？
涼
どうぞ
恋
え、ありがとう
涼
ここで読むなよ
涼
家に帰ってから読め
恋
あ、うん
恋
ただいまぁー
母
おかえり
自分の部屋へ
恋
さて、読んで見るか、
恋
怖いな
恋
よし！
恋
え、まじ？！
恋
やった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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