ユンジ
兄さーーん!!
ユンジ
ミン兄さーん!!!
ミンジュン
は!?ユンジ!!?
俺は気づけば汗だくで大学の塔まで走ってきていた
ミンジュン
おまえ今日は入学式だろ?2年生になるんだから、もう少し…
ユンジ
そんなことどうでもいいよ!
ユンジ
アイツが帰ってきたかもしれないんだ!!!
ミンジュン
ちょ、落ち着けって!アイツって誰だよ!?
ユンジ
とりあえず皆を呼んで!
数分後…
ジフ
兄さん?なんだよ皆を集めて来いって…
ジュウォン
ドユンたち入学式だろ?今日。
ドユン
そうですよー!サボっちゃた。
ソンウ
僕らこれ以上ヘタなことできないんですよー笑笑
ソンウ
なぁ?ウヌ。
ウヌ
あぁ、先生に目ぇつけられたくないし。
ジフ
お前ら…何かしたのか?
ウヌ
へ!?い、や何も!!
ウヌ
( あっぶねぇ、またジフ兄さんに怒られるとこだった…。)
ソンウ
( ジフ兄さん怖… )
ドユン
それより何なんですか!?
ドユン
僕らに入学式サボらせてまで呼び出す用事って!
ミンジュン
いや、それがユンジが…
ユンジ
実は……!!!
それから俺は全てを話した
ジフ
は…?アヤカが?
ミンジュン
それ本当にアヤカなの?
ユンジ
俺がアヤカを間違えるわけないです!!
ユンジ
( あ、でも綺麗になりすぎて少し自信ないかも…… )
ドユン
やった!!!また一緒にいれるんだ!
ドユン
今度はずっと一緒に…
ジュウォン
待て待て
ジュウォン兄さんが言葉を遮った
ジュウォン
アヤカは俺達のこと覚えてるのかユンジ?
ユンジ
え……?
そういえば会った時……
ユンジ
俺に気づいてない、かも?
ジフ
はあ?
ミンジュン
じゃあダメじゃん!
ユンジ
だ、大丈夫ですって!
ユンジ
迎えに行きましょう!!!
ソンウ
そうですよ!
ソンウ
せっかく家建てたのに!!
そう、俺達はあの時の約束どおり家を建てた
8人で暮らすための家
実は兄さんと呼びあっているが俺達は血は繋がっていない
韓国では親しい年上の人を" 兄さん "や" 姉さん "と呼ぶのが一般的だからだ
アヤカだって俺達のことを兄さんと呼んでた
いくら親しくても一緒に暮らすのは変かもしれない
けど俺は…俺達はそれくらい愛し合ってるんだ
ウヌ
いーから会いに行こう!
ウヌ
どんな風にアヤカが成長したのか気になるし?
ユンジ
そ、そうですよ!
ユンジ
アヤカだって約束は覚えてるはずですし!
ジフ
まぁ、9年も経ってるしすぐには気づかないよな
ユンジ
ですよね!
ミンジュン
じゃあ会いに行ってみるか?
ソンウ
そうしましょう!!






