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月光
わたしは 後ろに立っていた男性の方へと振り向き なんですかと 問いかけた
国木田
月光
太宰
月光
めんどくさいと 思い つい ため息がでてしまう
太宰
そう言って 男性は わたしに 自分の 電話番号がある 名刺を渡した
月光
太宰
太宰
そう言うと 男性は こちらに手を振り どこかに 行ってしまった
月光
そう言うと わたしは 逃げるように ここを でた
国木田
後ろで 何か聞こえる 。 そんな言葉を無視して わたしは ここを離れた
もう、とっくに 日は沈んでいる
今日は 月明かりがない 新月だ
月光
ふと思い出した 、 バック 結局取りに行ってない
今からは もう 戻れない 。 まぁ 新しいの 買おうかな
?
月光
今日は 災難だ また 襲われた
今度は 凶器も 持っている
あぁ もう駄目だ
頭を 使う 必要もない このまま …
?
月光
宮沢
目を 開けると 1人の 少年が 立ってこちらを 見ていた
さっきの 奴は 地面に 倒れていて ピクリとも しない
宮沢
そう言うと 少年は こちらに 手を差し伸べ ニコッと 微笑んだ
月光
お礼なんて 何年ぶりだろう ずっと こっちが お礼されてたからな …
宮沢
少年は 変わらず 微笑んだ
まるで 月の ように 明るく
宮沢
そう言うと 少年は 部屋のドアを 開けた
太宰
見覚えのある 顔に 声 ここは …
谷崎
谷崎
あ、 騙されたのか
どうして もっと 考えなかった
どうして 疑わなかった
月光
太宰
月光
なにも 分からない …
太宰
太宰
月光
月光
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