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スタート!

フェニックスランドにて(ナマエアッテル?)

天馬 司 (本)

よし!今回はこれぐらいで終わるか

草薙 寧々 (本)

はぁ、疲れた……

神代 類 (本)

ふふっ、みんなお疲れのようだね

天馬 司 (本)

今回はとても長い話だからな、

鳳 えむ (本)

あ!そんなみんなに、ご褒美があるよー!

草薙 寧々 (本)

ご褒美?

鳳 えむ (本)

うん!いっぱいお菓子持ってきたら食べよ!

神代 類 (本)

確かに、それはいい案かもしれないね

天馬 司 (本)

それなら、セカイに行って、みんなで食べるのはどうだ?

草薙 寧々 (本)

確かに、それ、いいね。
ミク達にもお世話になったし。

鳳 えむ (本)

それじゃあ、セカイにレッツゴー!

??のセカイにて

天馬 司 (本)

うむ、?ここは、?

天馬 司 (本)

しかも暗いな……

鳳 えむ (本)

うぅ、司裙?

天馬 司 (本)

その声は、…えむか……?

鳳 えむ (本)

うん!そーだよ!

天馬 司 (本)

ホッ
無事で良かった、
それと、ここが何処だか分かるか?

鳳 えむ (本)

それが……分からないの、
セカイに行こうとしてポチってやったらピッカアンって光って、気づいたらここにいたの!

天馬 司 (本)

ほう、なるほど。
寧々や類は見かけなかったか?

鳳 えむ (本)

分かんない…でも、すぐ近くにいると思う!

天馬 司 (本)

わかった、それなら俺に任せろ!!

天馬 司 (本)

スゥゥゥゥゥゥゥ
寧々ぇぇぇぇぇ!!
類ぃぃぃぃぃぃ!!
いるかぁぁぁぁぁ!
返事しろぉぉぉぉぉ!!!
(大声)

草薙 寧々 (本)

う、うるさ!

神代 類 (本)

流石司裙だね、

天馬 司 (本)

はーはっはっは!
俺は未来のスターになる男だからな!

草薙 寧々 (本)

うぅ、どっからその声量が出てくるの……?

天馬 司 (本)

どこって腹の中からだぞ?

神代 類 (本)

ふふっ、司裙らしいね
それと、どうやってここを出ようか、

草薙 寧々 (本)

まず、ここに出口があるかどうかも怪しいけどね

天馬 司 (本)

唯一分かるのが、

鳳 えむ (本)

なんだか、ずっとここにいると不思議な気分になりそうだね……

草薙 寧々 (本)

それに、あまりいい気分じゃないし……

天馬 司 (本)

とりあえず、それぞれ──

あ!やっと起きてルよ!

全く……遅くないカ?

仕方がないでショ。こことあっちのジカンノジクは違うんだカラ。

それもそうだネ、

天馬 司 (本)

ッ……お前らは……?

あたシ達?
あたし達ハ──

オオトリ エム?

エムだヨっ!

鳳 えむ (本)

へ?あた……し?

テンマ ツカサ?

ツカサ だ。

天馬 司 (本)

俺……?

クサナギ ネネ?

…ネネ。

草薙 寧々 (本)

わた、しが2人、?

カミシロ ルイ?

ルイと申しマス。

神代 類 (本)

……君たちが僕らに何の用だい?

オオトリ エム?

そう、焦らないでヨ~!
類裙!

オオトリ エム?

んまぁ、あたし達が来たワケは……

オオトリ エム?

今から司裙達4人で“ コ ロ シ ア イ ”をしてもらウから!

草薙 寧々 (本)

コロシアイ……?

オオトリ エム?

それに普通のコロシアイじゃないヨ?
今からあたし達が能力を渡すからそれでコロシアイをして持っても構わないシ!

テンマ ツカサ?

瞬殺、撲殺、毒殺、等。
好きな殺し方で構わなイ。

クサナギ ネネ?

とりあえず、コロシアイをしなければならないノ。

天馬 司 (本)

は、?

天馬 司 (本)

何で、そんな残酷な事をしなければならないんだ、!

オオトリ エム?

え?ダッテ──

シアワセ で羨ましかったんだモン!

天馬 司 (本)

たったそれだけの理由でなぜ仲間を殺さなければならないんだ?!

テンマ ツカサ?

……“それだけの理由”?
ハッ、笑わせてくれるナ。
“シアワセ”なんて、壊す物だからだヨ

テンマ ツカサ?

分からナイ?
(睨む)

天馬 司 (本)

ビクッ……
(少し震えている)

カミシロ ルイ?

ツカサ裙。そこまでにしておコウ?

カミシロ ルイ?

相手も怖がっているし、何度言っても分からないと思うヨ。

クサナギ ネネ?

それと伝え忘れてたんだケド。
生き残れるのはただ1人。

クサナギ ネネ?

だから──

いがみ合ってコロシアッテネ?

クサナギ ネネ?

ニコッ

草薙 寧々 (本)

ゾワッ……あんなの、私じゃないッ、

カミシロ ルイ?

とりあえず、それぞれ能力を渡しておくネ。

テンマ ツカサ?

……そっちの俺の能力ハ、
星を操る。相手を一時的に操れる。

オオトリ エム?

そっちのあたしの能力ハ~!
ハンマー 相手に苦い過去を見せれる。
ヨ~!

クサナギ ネネ?

そっちの私の能力ハ……
銃 歌を歌うと歌っている歌詞通りにされる。

カミシロ ルイ?

そっちの僕の能力ハ、
想像した機械を生み出して操れる 相手にダメージを一時的に受けさせれる。

オオトリ エム?

分かったカナ?
それぞれ技名は決めてネ!
それじゃあ、マタネ!

不思議な4人は暗闇へと消えていった。

天馬 司 (本)

……どう、する?

草薙 寧々 (本)

戦うしか、ないでしょ、

鳳 えむ (本)

で、でも!
4人で出口を探せば出てくるかも──

草薙 寧々 (本)

えむ、本当に、そう思うの?

鳳 えむ (本)

え?

草薙 寧々 (本)

本当はそんな事ないってわかってるんじゃないの?

神代 類 (本)

寧々。

鳳 えむ (本)

そ、んなわけッ

草薙 寧々 (本)

……嘘つき。

天馬 司 (本)

寧々。やめてくれ。

草薙 寧々 (本)

本当は、私たちに嘘、ついてたんじゃないの?

鳳 えむ (本)

……そうだって言ったら?

天馬 司 (本)

!?
え……む?

鳳 えむ (本)

なんで、分かるのかなぁ?

鳳 えむ (本)

ねぇ、

えむ(闇堕ち)

寧々ちゃん。

草薙 寧々 (本)

……やっぱり、えむも

寧々(闇堕ち)

堕ちてたんだ。

寧々(闇堕ち)

『ごめんね、えむ。
本当はえむを殺したくないし嫌われたくない。まだ笑っていたかった。でも、もう逆らえない。そうなら、私はとことん』

あの子達の思う通りに動いてやる。

オオトリ エム?

アハッ♡

クサナギ ネネ?

やっと堕ちてくれたね、私。

クサナギ ネネ?

そして、ようこそ。
地獄へ。

── “ コ ロ シ ア イ ” ──

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