潔メインであろう物語集

あてんしょん

誤字脱字あるかも キャラ崩壊もあるかもしれん 改変部分あり

大丈夫な方はお進み下さい

おけ？

ではどーぞ

ここは青監高校。巷で有名な不良高校である。この高校には様々な不良グループに別れている。その中でブルーロックと言うところはこの学校を牛耳ってる程の強さだ

その為彼らに歯向かうものはいない もし居るのならば…

明日はないと思え

ま、そんなグループに憧れた不良は多く よく入りたいと頼みくる不良を度々見る でも、入れてない子が殆どだったはず

あ、そういえばそんな集団だらけの不良校に どこにも属さない一匹狼が居る 名前は確か…

そうボヤきながら欠伸をしているのは潔世一 彼に喧嘩を挑む事は死を意味すると言う程の強さを持っている。 そして彼がどこにも属さない一匹狼である

彼はこの高校を牛耳っているブルーロックと互角の強さを持っていると言われているが、彼が喧嘩をしている姿を見ることがない。

見ない理由は簡単彼が喧嘩を嫌い、群れと言うものが嫌いだからだ。少し前は彼もある場所に属していたが、辞める時そこを潰してやめた。それ以来そこの名は消えた

まぁ、群れを嫌いっているからか 今日もまた屋上で過ごしている

潔の背後には烏旅人がいた。彼は潔の幼なじみであり昔の事からずっと知っている。つまり潔が不良で暴れていたことも

潔は嬉しそうにした

烏は膝を軽く叩きながら

潔は烏の膝の上に頭を乗せてすぐに寝た 寝顔を見ると気持ちよさそうに眠っていた それを見た烏は優しく頭を撫でた

烏はその後も潔の頭を撫でながら空いてる手でスマホを弄っていた。時間を見るとそろそろ4限目が開始する時間になっていた。そしてチャイムがなると同時に来客が来た

やってきたのはブルーロックに属している 蜂楽 廻と千切 豹馬の2人だった

烏は教師を脅すなよ…と思ったが口に出すのは辞めた。言ったら面倒だし

蜂楽と千切は潔をじっくりと見ている烏はここで起きたらやばいと内心焦っていた

烏と蜂楽達に対する雰囲気が全く違い 蜂楽達は息を呑み口を開こうとしたが、 先に潔が声を出した

烏は潔にデコピンをした 潔はｳｯ…と声を漏らしていたが烏は無視した

そう言って潔は向かいの校舎へを繋ぐ渡り廊下に飛び降りて乙夜という者の方に向かった

弱者って事や

そう言い終わり、蜂楽達を見ると 俺らが弱者…？意味わかんねぇと言っているような顔をしていた

そりゃそうだ いつも学校を支配している側なのに弱いと見られるなんでムカつくことだ

烏は立ち上がり扉の方に向かいながら 2人に聞こえる声でボヤく

烏は去り残ったのは蜂楽と千切だけになった お互いアイコンタクトをした。そして…

と、やる気を出した

潔達の方に向かってる時ふと思い出す

このミスで潔キレることを烏はまだ知らない