『先輩は人気者___。』

桃くんのこと好きなの？

僕は混乱した

僕には好きな人がいない...はず、なのに...ｯ。

なんで、桃くん..?!///

照れてる...?!

うそ、ｯそんなにわかりやすいの？（照

恥ずかしいけど、ｯ...!!!

え、まじ？

うそ...ｯ

いやいや、

もっかいちゃんと考えよう

僕が桃くんを好き...?

いや、違うでしょ、ｯ!! でも、ｯえぇ...？

青ちゃんｯ!!!!

なっ、なに、ｯこの記憶、ｯ..?

ｯいや、ｯ

ぇ、僕...？

僕、ｯそうだ、

お母さんに殴られて、ｯ...

ずっとずっと謝ってたんだ...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

そうだ、僕ｯ僕はｯ

ゲイだったんだ...ｯ

ごめんなさい、ｯごめんなさい...

青がまだ小学2年生の頃

『出ーてーけｯ!笑』

僕はゲイだった

けど、世間には認められなくて

僕は小学生の頃虐められていた

「男好きになるなんてきっしょ、ｯww」

「ゲイが近づくなよ～www」

「惚れられたらどーしよーｯ♡www」

「絶対嫌だわ～www」

先生に相談だってした

僕が悪いの、ｯ??

好きな人を好きになっちゃダメなの、ｯ?!

ゲイになんてならなきゃ、ｯ

「みんなに愛されてたのかな...?」

うそ、ｯ

先生も宛にならなかった

そりゃもうこてんぱんに怒られた

産まなきゃ良かったｯ!!!!!（殴

絶対ｯｯｯ!!!!!!

母は理解してくれなかった

だから僕はゲイをやめようと思った

ゲイを忘れることは

ちゃんと出来ていた

忘れれると思った

やめれると思った

女の子を普通に好きになれると思った

ゲイだってことを

知ってる人がいない高校に入った

やり直せる

人生を

そう思った...。

でも...。

どんだけ女の子と話しても

好きにはなれなかった

でも、ゲイはもう辞めれると思った

自分がゲイだってことはもう高校1年の時に忘れた

今までの記憶も全部忘れてた

あなたに会うまでは___。

#5の場面です👍🏻👍🏻

も、ｯ桃くん..?!?!

近、ｯ近すぎ、///

さすがに激照れですよばーか、ｯｯ!!!/

ぁーもう、！！！///

恥ずかしすぎた、ｯ///

好きじゃないはずなのに...ｯ///

？これはこの前の僕...ｯ

そうだ、ｯ僕、最近１回この記憶みたんだ...ｯ

しかも、同じ状況...

ってことは今前にいるのは、過去の僕...?

やっぱり、見てる...

この時の僕は

これが自分だなんて思ってなかったんだな...

僕が自分がゲイだったってことは忘れてたんだ...。

桃くんに同性愛できるよって言っちゃったし...。

どうしよう、、、

ｯ...痛、ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ（頭痛

う、ｯあぁ、ｯ!!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ん、？なんかみんな言ってる...

ん、？桃くん？

『先輩は人気者___。』

#10

♡500

今回の話結構内容難しかったかもです...😭😭 まとめると、 紫くんから桃くんが好きなんでしょ...？ と言われて混乱した青。 その時青に過去の記憶が蘇って気絶してしまった 過去の内容は自分は小さい頃ゲイで 虐められていて、親に虐待もされていて 血を吐いている自分の姿を見た そしてもうみんなにゲイにはならないと言った 高校は誰も知ってる人がいない高校に行き 新しい人生を送ろうとした。 高校一年生で自分がゲイだったことはもう忘れることが出来た でも、なぜか、女の子を好きになることが出来なくて 青は不思議に思っていた。 そして、桃くんと出会い意識してしまい。 自分がゲイだった時の記憶が#5の時に出たが、それは 自分だと気づいていなかった。 けど、今もっかい意識し記憶が出て。 ほんとうに自分が子供の頃ゲイだったことに気づく__。 そして、桃くんに意識を抱いていることに気づきそうな青。 でも、世間には否定されているから叶わない恋だと思い 桃くんに対する態度が分からなくなっている

って感じです...笑 長文説明すいません！！！笑