TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

添い寝

一覧ページ

「添い寝」のメインビジュアル

添い寝

1 - 添い寝

♥

1,302

2023年10月02日

シェアするシェアする
報告する

1年前ぐらいの動画見返して 急に書きたくなったやつです

メンバー設定 付き合ってない

黄→青 ♡♡♡ 青→黄 ???

R18かも?

よしっ、これで終わり…

今日の分の作業が終わり 電気を消してベッドに入る

寝る前に欠かせないエゴサをして 小さな幸せに浸りながら

布団を被って身体を休める

けれど 今日は何故か寝付けなかった

たまにあるよね 信じられないほど 寝付けない日

時刻は深夜1時

ダメ元で彼に電話をかけた

もしもし…?

おつかれ〜、

どしたん

別にどうもしないですけど…

絶対なんかあるやん笑笑

ドッキリ?

違います〜…

通話繋ぎながら寝たいなって

えっ、?笑

寝落ち?

ダメですか?

まぁ別に良いけど…

ちょうど僕も寝ようと思ってたところだし

今日寝れないんですよ

ころちゃんの声聞いたら安心して寝れるかなって

えぇ?

逆効果じゃない?笑

そんなことないですよ…笑

数年前、僕がころちゃんの家に居候してる時に

セミダブルのベッドで一緒に寝てた日々を思い出しますね...

何言ってんの...笑

そんな事言われたら

逢いたくなってしまうじゃないか

前まで一緒に寝てたのに

最近ではツアーでホテルとか泊まっても

全然一緒に寝てくれない…

ホテルのベッドは2人入れないでしょ…笑

いつもはそんなこと一言も 言ってくれないのに

ぼく…いつも、

密かに楽しみにしてたのに…

気付いたらいつも僕より先に一人で寝てる…

ねえ

眠くなっているのか ゆっくりとしたテンポで話す 彼の声を遮って僕が話す

なんですか?

今から逢いに行くね

はい…?

じゃ、

暗い道を1人で歩く

有難いことにこの辺りは都会だから 真っ暗ということも無い

頭の中はもう 君でいっぱいだ

夜道を歩きながら 隠し続けた自分の本音と 答え合わせをする

僕はるぅとくんが

好き……

ころちゃんから急に電話を切られて 十数分が経った時

インターホンが鳴った

はい…

眠い目を擦りながらドアを開けると

パジャマに上一枚羽織った姿の ころちゃんが家の前に居た

え、なんで…

今から逢いに行くって

言ったでしょ

そうだっけ…

寝ぼけてるじゃん、笑

2人で寝るには窮屈なベッドに 2人で身を預ける

もう僕眠いから…

うん、おやすみ

一瞬で夢の世界に入った 君の寝顔を見つめる

もちろん掛け布団だって 1枚しかない

布団の中で肌と肌が触れる

んっ、んぅ…

...はぁ、

そんな声出されたら 気持ちが抑えられなくなる

僕が君の顔を指でなぞると 頬が少し緩んだように見えた

男を前に、 しかもメンバーである君に対して こんな気持ちを抱くのは 間違いかもしれない

でも、それでも…

僕はそっと 自分自身の固くなったソレを 君の太ももに擦り付けた

っ…、//

この上ない背徳感が 今の僕にとっての快楽の材料

んっ、ふぅ…///

ゆっくりと腰を動かすと ベッドが軋む音がする

あ゛…ッ(びくんっ

身体が跳ねて筋肉が痙攣している

ヤってしまった

明日の朝 君が目覚めた時 どんな顔をしていれば良いだろう

…そんな不安は 一瞬で消えた

なぜなら今 君が目を覚ましたから

…ころちゃん、?

あ、起きてたの…、?

今起きたんです

息荒くないですか?

もうとっくに 僕に理性は無い

るぅとくん

はい…、?

そのまま君の上に跨って

器用に服を脱がす

抵抗しないの?笑

ころちゃんなら、

良いですよ

僕らはとっくの前から 同じ気持ちだったのかもしれない

愛し合うことの幸せを知った夜

愛してるよ

ぼくも…、//

僕に抱かれながら 懸命に愛を伝えてくれる君は 他の誰よりも愛おしかった

この夜のことは ずっと記憶に残るのだろう

2人で果てて 最後にキスを交えて 窮屈なベッドで眠りについた

この作品はいかがでしたか?

1,302

コメント

17

ユーザー

青黄ですね!!!!ゆゆ様の言葉選びが最高すぎます!青くんが会いに行くのは流石すぎました🤦 投稿ありがとうございます!

ユーザー

言葉の表現の仕方が上手すぎる、、✨表現でだけでもえっtなのめっちゃ伝わってくる

ユーザー

ええやば 深夜からヤるのさすがにえっtすぎるすき🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️ てかまず青くんえろ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚