1番古い記憶は
ただ真っ白な部屋にいたことだった
心
なにもない真っ白なところ
何も聞こえない。
誰もいない。
普通の人が居たら おかしくなってしまうほどだった
助けも呼んだ
でも、誰も来なかった。
声が届かなかったのか?
それともここは本当に 誰もいないのだろうか?
心
心
この頃の私、いや ”俺”は本当に馬鹿だった
心
心
心
心
何日経ったのだろうか
数ヶ月?それとも1年?
…この空間には時間という 存在も無いんだろう
心
心
いつもの行いのせいだろうか
きっと天罰だ
心
ここから出ることをやめた
そうだ。○ねばいいんだ
心
心
心
でも
○ぬ事も出来なかった
ここは何も無い。
○ぬという概念も無いのだろう。
心
心
心
もう何もしない
心
そんな時間だけが続いていた
心
心
遨コ逋ス
心
幻覚も見えてきた
人では無いものに話しかける俺
きっとこの頃の俺は誰かと 話したかったんだろう。
遨コ逋ス
心
遨コ逋ス
心
遨コ逋ス
心
遨コ逋ス
心
心
心
心
心
遨コ逋ス
遨コ逋ス
心
心
心
心
心
何故”私”は生きているの?
何千年経ったんだろうか
なにもしたくない
心
そう言った瞬間
突然光に包まれた少女が出てきた
???
心
ルシ
心
ルシ
心
ルシ
ルシ
心
ルシ
心
ルシ
心
ルシ
心
ルシ
グイッ
心
ルシ
心
ルシ
ルシ
心
ルシ
ルシ
ルシ
心
そう言って少女は私を引っ張る
心
ルシ
心
少しの間があったあと少女は完全に光の中に消えた。もちろん私も
ルシ
ルシ
心
ルシ
あの時、私は何を考えてたかは全然思い出せない
そういえばあの空間はなんだったんだろう
1度探索してみた時、少し歩いたら壁があった
壁と言うより、透明ななにかの方がいいのかな
とりあえず、こいつにここへ連れてこられた事を、私は今は満足している
ゆず
心&ルシ あ!?
ゆず
花依
花依
ゆず
ルシ
花依
心
ゆず
花依
心
花依
ゆず
ゆず
ルシ
心
ゆず
ゆず
ゆず
そうそう。
いちばん古い記憶はね