☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯
■密室パトス(R味)③■
Side:エル
うーん。このシチュエーションで鳴かせたい。 何としても声を聞きたい。
シャツを大きく捲り上げて、乳首を噛んでみる。 こりっ 兎「っ〜!///」
声、出さへんなあ。 でも身体がピクンてなったからソレはソレでゑろくてオッケー。 ほな今度はそのまま音を立てて吸ってみよ。
ちゅく、ちゅうう···ちゅぱ、ちゅぱ 兎「んっ///」
まだまだか。 それじゃあ下いってみようか。
ヒザをついてファスナーを下ろしに掛かると、我に返ったようにうーくんはまた抗い始めた。
兎「そっそれは本気でヤバイって!」 L「大丈夫、挿入はせえへんから」 兎「あ、そう···じゃなくて、い、いれるとかじゃなくても、あっ///」
うーくんのを掴んで導き出すと、お構いナシに舌を這わせる。
れろれろ··· はむっ 兎「んひ、やだっ///」
何か言ってるのは聞いてやらん。 そんなムダな言葉を吐いてるなら、ええ声で鳴いてよ。
兎「ッ、はぁはぁ///」
先端を舌先でつつきながらチラっと見上げると、両手で目を覆って喘ぐ可愛えうーくんが見えた。
そうやって目を閉じるなら耳から攻めるよ。 卑猥な音で耳を犯すよ。
れろ、つつ〜··· ちゅぼ、ちゅぼ 雫が伝うほど唾液を絡めて、丹念に舌を使ったり音を立てて吸い上げたり。
兎「ん、ん///」
うーくんの内ももが震え出すと、今まで目を覆っていたであろう両手が俺の頭を押さえてきた。
そう、押さえつけとんねや。 引き離そうとはせんのや、ふふ。
兎「も、どうしよ··· ぐすっ」
いったん口を離して上目遣いに見上げると、息を荒げ泣きそうなうーくんと目が合った。
L「ええよ、イきなって」 兎「え、でも、」
『どうしよ』ってのは、止めて欲しくないけど此処でイったらヤバイよねどうしよう、って事なんやろ?
ヤバイよね、ってのは匂いや跡が残るとバレちゃうって所なんやろ?
L「大丈夫、飲んであげる」 兎「···えぇ!?」
ね、それで解決。 せやから、
L「イクときくらい声聞かして?」
******
その後、うーくんがイったあとも電力はなかなか復旧しなくって。
都合一時間近くエレベーターに閉じ込められとったけど、結局のところうーくんは最後まで声を我慢しちゃって終わったんよね。 うーん俺の負けか。
ドアが開いたとき廊下には5~6人の救助の人たちがいて、しきりに大丈夫ですかって声かけてくれた。 特にうーくんに。
きっと具合悪く見えたんやろね。 イかされた後ってだけなんやけどね。
ようやく外に出て、地に足をつけて歩き出すと、 兎「エルくんっても~信じらんない事するよね!なにその神経!」 唇をとんがらせて文句ぶーたれ。
L「え?だってうーくんも良かったでしょ?」 兎「そ、そこまでエルくんが持ってったからだよ!」 だってあなた、持ってかれ易いんだもん。
L「うーくんとこんな都心を眺めてゑっちしたなんて貴重な思い出、俺一生忘れへんわ☆」 兎「あ~ん俺は一生、この話題のたんび恥ずかしくて消えたくなるんだ···///」
とりあえず今夜はもう仕方あらへん、この混乱じゃあ店なんかどこ行ったってダメやろから。
L「ご飯は俺んちで食べて、そのまま泊まってこや」
そんでもう一回ね! だって俺イっとらへんし、うーくんのゑろい声もあんまり聞かれんかったし。
兎「いやこれ帰れんのかなあ」 L「か、帰ってみせる!」
帰れんかったらどっかで泊まろ、泊まれんかったらオールナイトの映画館でも入ろ? ちょっと惜しいけど、今日はリベンジできんくてもええよ。
溢れるほど灯りが燈りつつも普段より混乱した街。 その街を二人でチンタラ歩きながら、こんな夜を共有できたことに結構満足してたりする。
ねえヘタレで流され易くて可愛えうーくん、こんなレアなアクシデントなんてもうあらへんと思うからさ。
だからまたあのレストランに行って、今度こそ美味しいもの食べようね。
END
コメント
24件
エルくん、かっこよ。声は出してもいいとこで思い切り聞いてください。
あ、救助隊の1人は私です。 ゆるなさん、地震大丈夫でしたか?関東と東北の方強く揺れたそうですね😰