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悪魔に取りつかれました。

第3話 - 悪魔に取りつかれました。

130

2022年07月04日

#青春恋愛

#一次創作

#ファンタジー

さくららて@ほぼ無浮上

カイド

ここが俺の学校や((ﾄﾞﾔｯ

こいつなんでどやった

カイド

ぁ、ちなみにここ、男子校やから

聞いてないんですけど

○○

は？

やべｯ思わず心の声がｯ

○○

ならうち入れないんじゃない？

カイド

ぃゃ、入れるよ

カイド

契約者は男女関係なく入れるんだ~

うそん

クレイ

ぁ、カイド~！

クレイ

あれ、この人は？

カイド

俺の契約者✨

クレイ

ほぇ~（ｽﾞｲｯ

顔近ｯ

カイド

おい、そんな近づくなし

○○

ぇ、なに、嫉妬~？w

カイド

ちゃうもん（ﾌﾟｲｯ

○○

ツンデレかよ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

救いのチャイムがきた

カイド

ぁ、俺のクラス2-6だから！

カイド

じゃあ、またな！

クレイ

俺は1-5！

○○

ぁ、はい

教えてほしいなんて一言も言ってないんですけど（

○○

暇だし探索するか

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

○○

妙に騒がしいな

○○

行ってみよ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

○○

ｳｽ

シェイネ

ん？お前誰だ

シェイネ

ここ男子校だぞ

○○

ぇ、ぁ~

○○

カイドっていうやつに連れてきてもらいやした

ぇ、あのカイドが…、？

こんな美人さん契約者にしたん？

やば

シェイネ

なるほど…

シェイネ

つまり君は人間ってことやな

○○

yes

シェイネ

…（妙に魔力を感じるな…、

シェイネ

ちょっとついてこい

○○

？おけ

シェイネ

この水晶に手をあててみてくれ

○○

ん…、（ｽｯ

すると水晶は白色に光った

シェイネ

ｯ…

シェイネ

えっと、名前聞いてなかったな

○○

ぁ、えーと○○っす

シェイネ

苗字は？

○○

…分かりません、

シェイネ

…、ごめんな、聞いて

○○

ぃゃ、大丈夫、！

シェイネ

そう…、

シェイネ

（後で図書館で調べよう

シェイネ

じゃあ、戻っていいよ

○○

ｳｽ

何だったんだろ…、

まいっか☆

カイド

＿＿＿💢

クレイ

＿＿＿＿💢

○○

なにしてんの

カイド

○○は俺のやｯ

クレイ

ちゃうし、おれのやもん

○○

だれのでもねぇよ

くだらね~（

mob

くだらないことで喧嘩すんなって

正義の味方だｯ！

mob

誰だか知らんけど、俺のだから

さっきの言葉キャンセルで

カイド

ぁ、○○~

カイド

こいつがさぁ…

カイド

＿＿＿＿💢

クレイ

＿＿＿＿＿＿💢

ルイ

ちょっと、うるさいっすよ

また正義の味方きたわ

ルイ

○○さん困ってるじゃないっすか

よくわかっていらっしゃる

いや、まてよこいつに名前教えたか？

○○

なんでうちの名前知ってんの…、？

ルイ

ぁ、ぃゃ、それは…、

クレイ

どーせ、ロリが来ると思って調べたんやろ

ルイ

ｳｸﾞｯ

○○

……

だれか助けティラノサウルス

シェイネ

おい、うるさいぞ

はい、神

ルイ

すいません、

クレイ

ごめん…

カイド

すまん…

mob

ごめんなさい、

すげ~

○○

やっぱシェイネやわ

○○

シェイネと契約すればよかった

シェイネ

ぉ、するか？

カイド

それは俺が許さんｯ

シェイネ

なんでや？

カイド

ぇぃゃ、その///

シェイネ

ほ~ん（ﾆﾔｯ

シェイネ

でもなぁ、残念

カイド

？なにがや

シェイネ

今日倉庫にこい（ﾎﾞｿｯ

シェイネ

理由教えてやるよ（ﾎﾞｿｯ

カイド

ぇ、うん

カイド

でも、なんで声小さくしてr（ﾑｸﾞｯ

シェイネ

(￣b￣)

カイド

ｯす

シェイネ

はい、解散！

クレイ

は~い…、

ルイ

…ｯす

放課後

カイド

理由ってなに？

シェイネ

それは、○○が

天使ってことだよ

カイド

…ぇ？

カイド

でも、悪魔の目を使ったけど

カイド

なにも見えなかったぞ!?

シェイネ

まぁ、そこが一番疑問におもってることだろうな…、

シェイネ

実は○○、苗字が分からないんだ、

カイド

それとこれのなんの関係g

シェイネ

○○は！

カイド

ﾋﾞｸｯ

シェイネ

○○は、自分が天使だと気づいていない…

シェイネ

一時間目のあとに、emと一緒にしらべたんよ…、そしたら

シェイネ

あれ…、この本光ってる…？

シェイネ

mob！

シェイネ

こんな本あったか？

mob

ぃゃ、知りませんね…

mob

ありましたっけ…、

mob

一回リスト見てきます

シェイネ

わかった、

シェイネ

ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

愛する娘へ、私はもうすぐ死んでしまうかもしれない。まだこんなに小さいのに…、だから最後に私の女神の力を…、あなたに授けるわ…。どうか、幸せになりますように…。

シェイネ

これはｯ

シェイネ

ていうことがあったんだ

カイド

でもそれじゃ○○だって確定してないじゃんかｯ！

シェイネ

それが、もうひとつあるんだよ…、

シェイネ

水晶が白色に光っていた

カイド

ｯ…、

シェイネ

水色は、水の天使

シェイネ

赤色は炎の天使

シェイネ

緑色は自然の天使

シェイネ

黒色が悪魔

シェイネ

天使の色になることは、なかなか無い

シェイネ

だから、みんなはこの四色だけだとおもいこんでいたんだ。

シェイネ

…、もう一色あったんや

シェイネ

それが、

カイド

白色…、

シェイネ

そう、そして、白色の意味は

女神

シェイネ

でも、○○はまだ大人やないから、天使なんだよ

シェイネ

勿論、この悪魔界のルールは知ってるな？

カイド

天使・女神に恋をしてはならない…、

カイド

した場合、直ちに牢行き…、

シェイネ

…、カイド○○のこと好きやろ…？

カイド

ちがｯ…

シェイネ

別に隠さなくていいんだよ、

俺もそうだから

カイド

ぇ、…

シェイネ

じゃあな

カイド

ｯ…、

俺はどうしたらｯ

○○

ぁ、いた~

○○

もぅ、探したんだから

○○

ほらｯ帰るよｯ

カイド

うん…ｯ

でもやっぱり

俺の気持ちは…、

変えられない

悪魔に取りつかれました。

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