/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
親
玲央！また100点か！すごいな！
玲央
今回は学年1位だった！
親
チッそれに比べてお前はなんも出来ないんだなw
潔
ッ、、
親
100点のご褒美としてどっか行こっか！
玲央
うん！
親
お前は待っとけよ
ガチャ
潔
行っちゃた、
潔
（俺の兄の玲央は全てできる俺と違って）
潔
（だからダメな俺は親から好かれない）
潔
（友達も全て玲央奪われた）
潔
（好きな人も全てッ！）
潔
（俺は玲央が憎い、もともと本当の兄弟じゃない親が離婚したからだ、）
潔
（後、たまに玲央に性的行動？をさせられる、気持ち悪くて仕方がない、）
ガチャ
潔
（あ、帰ってきてしまった、）
親
ふぅ〜美味しかったな！
玲央
めっちゃ美味かった
親
お前は掃除でもしときよ「出来ぞ来ない」
潔
はい、
玲央
(ﾎﾞｿｯ後で俺の部屋へこい)
潔
（ぁあ終わった絶対になにかさせられる）
玲央
（来ないとどうなるか分かってるよな？）
潔
は、はい
潔
あぁどうしようもう時間になってしまう、
行きたくない
行きたくない
潔
そうだ、逃げようこの家から
潔
俺はひたすらに走り続けた
潔
あの家から出れると思うと嬉しかった
潔
もう誰とも比べられない、ひとりで生きれる！
潔
ゴールが分からない道をひたすらにひたすらに走った
潔
お、何ここ？
潔
月が綺麗だな
潔
今日はここに泊まろう
潔
はぁ、ただ幸せに暮らしたかっただけなんだけどな、笑
潔
おかしーよな笑
ガサガサッ
潔
え？何、なに！
猫
にゃー
潔
あ、猫か良かった
猫
にゃーんｽﾘｽﾘ
潔
ふふッくすぐったい、よし！今日は一緒に寝よう！
猫
にゃー！
潔
そして俺は深い深い眠りについた
その頃玲央は〜
玲央
なんであいつこねーんだよ、
玲央
お仕置確定だなこれは
玲央
ちょと見に行ってみるか
ガチャ
玲央
おい世一、！
玲央
え、？！居ない！
玲央
どこいったんだよ！
玲央
クソがッ
玲央
でも、すぐ見つけ出してやる、
玲央
俺をなめんなよ世一♡
潔
ぅぅ、寒む
潔
なんか嫌な予感がする、？
潔
まいっか、も1回寝よ
潔の夢
玲央
おら！もっと行けるよなッ！
潔
ちょ♡///無理ィ///
玲央
お前は奴隷の立場なんだから逆らうな、俺に
潔
あ、///♡ッ
潔
イクッ♡ぁぁ…////
玲央
おい、誰がいっていいといった？
潔
え、///？
玲央
俺がいいって言うまで行くんじゃねぇよ
玲央
おらッ！♡
潔
”ァ”ァ///待っ、ムリィ♡
潔
これが何回も繰り返された
潔
バッ！
潔
あ〜もう朝か
潔
家探さないとな、
潔
（最悪な夢をみた、）
猫
ばいばい
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
