TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋に気付いて気づかれて

一覧ページ

「恋に気付いて気づかれて」のメインビジュアル

恋に気付いて気づかれて

4 - 第4話 体験入部

♥

101

2025年04月03日

シェアするシェアする
報告する

瑠々

本当に…ありがとうございます!

乃亜

…気にしないでね

瑠々

今日まで体調不良で休んでてイマイチ分からなくて…

乃亜

あぁ…そういうことね

乃亜

なら良かったら放課後体験入部来てよ

乃亜

一応美術部の部長なんだけど、色々教えれるし

瑠々

…ほんとですか?

瑠々

行きます…!

乃亜

うん

乃亜

待ってるね

文哉

体験入部の人?

瑠々

あっ…はい!

瑠々

どんなことをすればいいですか…?

乃亜

とりあえず、こんな道具があるとか、筆があるとか、好きに見ていいよ

瑠々

乃亜

その後、僕たちが体験入部に来てくれた人達の似顔絵を描くね

瑠々

えっ!

みんな嬉しそうでよかった 正直部長となると緊張する

モブ

すげー!こんなのもあるんだ!

乃亜

あぁ…これは……

文哉

先輩

乃亜

どうしたの?

文哉

…いえ

文哉

何も出来なくてすみません

乃亜

…何言ってるの笑

乃亜

あ、そうだ

乃亜

僕の似顔絵描いたんでしょ?

乃亜

みんなに見せてくれる?

文哉

えっ…なんでそんな急に

乃亜

文哉くんは絵が上手いんだから、これから入る人にも知られておくべきかなあって笑

文哉

…本当ですか?

乃亜

…うん?笑

文哉

……これ、ですけど

モブ

わぁ!すごい!

瑠々

美術部の方達ってみんな凄いんですね…

乃亜

他のみんなは楽しんでくれてるかはわからないけど、

乃亜

僕は楽しくかけてるから成長出来て嬉しいよ

文哉

…俺も

文哉

美術部はとても楽しいので…是非

乃亜

……ふふっ

文哉

なんで笑うんですか

乃亜

別に?笑

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚