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四ノ宮
日々野
四ノ宮
そう言うとキコルは 素早く地面を駆け抜けて いく
初音
保科と会話をしているが よく聞こえない。ただ なにかの決心や強い思いが あったのか
再びカフカは立ち上がる
日々野
保科
日々野
初音
初音
初音
初音
初音
初音に映るものは レノがカフカを肩車し、 突っ走ってる図だった (カオス)
初音
いや、確かに折れた足で走れない としてもね！？ 流石にいやじゃない！？？
初音
ﾘﾝｯ
初音
ﾘﾝｯﾘﾝｯ
試験が終わりなはずなのに何か 違和感を感じた
初音
倒されたはずの怪獣が生き還り 試験者に襲いかかる
初音
建物から飛び降りる
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
ｽｯ…
初音
キコルちゃんの次に解放戦力が 高いんだから、生き返った 余獸ぐらい片付けないとｯ
初音
なんで生き返ったんだ
保科副隊長がそんな小細工を仕掛ける 人ではないし(信じたくない)
怪獣……
この生き返りの主犯の怪獣が いるのか？
初音
初音
ﾊﾞｺｫｫﾝ
原型を留めていない 肉の塊が再び動き出すが 直ぐに倒れ、動かなくなる
日比野(怪獣化)
キコルに近ずき、 怪獣の変身を顔だけとる
日比野(怪獣化)
日比野(怪獣化)
カフカはニコッと笑う キコルの頬は少し紅くなる
四ノ宮
日比野(怪獣化)
市川
日比野(怪獣化)
市川
言い合っている
四ノ宮
ﾘﾝｯ
どこからともかく、鈴の音が聞こえた その音は建物の上から聞こえ 意識が朦朧とする中、建物の上を 見上げる
そこには、姫川初音がいた 恐らく、結構前にいたのだろう
初音
初音
お面を外し顔を見せる その顔は微笑んでいた そして建物からおり、見えなくなる
四ノ宮
意識が途端ときれた
初音
初音
合格発表
ｶﾞｻｯ
ﾍﾟﾗｯ
初音
ｶﾞﾁｬ
おい！四ノ宮と姫川だｯｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
初音
四ノ宮
初音
四ノ宮
市川
初音
初音
市川
初音
ﾎﾟﾝｯ(レノが誰かに当たる)
？？
？？
？？
市川
初音
？？
古橋
古橋
え！？うそバレた？ 気配消したつもり だったのにｯ
初音
市川
強制的に前に行かされる
初音
古橋
ﾘﾝｯ
初音
古橋
初音
古橋
古橋
市川
初音
市川
古橋
2人は向き合い 握手をする
これが熱い 友情の始まりって やつだｯ!(？)
初音
そして
正式に防衛隊に入る任命式的なのが 始まった。 扉からは輝かしい光を放つ 亜白隊長が現れ、目が吹っ飛ぶかと 思った……(？)
亜白ミナ隊長が前に出て有難すぎる 言葉を貰った時は変な声が 出そうになったし、……
保科副隊長も亜白隊長と並び この図はもう、最高だった☆
前にキコルさんが代表して 前に出ていた
突然と扉が開き、カフカさんが乱入
皆が驚きの声を上げていた
亜白隊長の顔が少し緩んだ気がするが……気のせいかな
亜白隊長が話している時に
いきなりカフカさんが声を上げ タメ語で亜白隊長の名を上げ 皆の目には驚いな目で カフカさんが注目された
知り合いかな……と思いつつ
亜白隊長にタメ語の罰として 腕立て伏せ100回の刑
保科副隊長爆笑
皆に応援されながらもその場で 腕立て伏せを しているこの図は
なかなかにカオスだった…
少し緊張する場で笑いが起きるのは カフカさんの存在が すごいと言うことだ、
亜白隊長が部屋を去った後も
保科副隊長は爆笑してるし
そう思っていたら、保科副隊長と目が 合ったような気がした
まぁ気のせいか。 思い込みも良くないものだ……
逆に目が合うのは普通か 面付けてるし、目立つよね……
実際、目の前でみる推しは テレビ越しよりも何十倍尊かった……
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