今回はリクエストの物語になります!
〜設定〜 日向 翔陽 ・可愛い ・自分の評価が低い ・優しい ・女体化 ・みんなの事は苗字で呼んでいる
思ってたのと違ったらごめんなさい!
オリキャラも出てきます
それから最近自分の作品に自信がなくて、中々かけなくて…遅くなってすみません
まぁとりあえずスタート!笑
私は日向 翔陽
中学三年生
モブ女
モブ男
モブ女
… なんでこんなことになったのだろう。
いじめの始まりは3ヶ月前…
私には智美という名前の女の子と幼馴染だった
智美はかわいくて、いつも目立ってて優しかった
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
でも…
智美
智美
○○君
智美は振られてしまった
日向 翔陽
智美
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
日向 翔陽
タッタッタッ
日向 翔陽
次の日から智美と話さなくなった
日向 翔陽
智美
スタスタ
でも私は智美とまた仲良くなりたくてずっと声をかけ続けた
そしてやっと、、
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
智美
仲直り出来た
ここまではよかった
でも…
○○君
○○君
日向 翔陽
智美の好きな人に告られてしまった
勿論、私は断った
日向 翔陽
だけどその噂はすぐに広がったらしく
智美
なぜか私が悪いみたいになった
告白を断っただけなのに…
日向 翔陽
智美
智美
日向 翔陽
だって仲直りした後にこういうことになるだなんて誰も思わないじゃんか
智美
日向 翔陽
智美
智美
日向 翔陽
智美
智美
智美
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
そこから智美が変な噂を流してこうなったんだよね…
智美
きた…
モブ女
智美
日向 翔陽
智美
バン!
そして私は押された
智美…なんで…
ポロッ
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
智美
日向 翔陽
日向 翔陽
智美
バシャ
日向 翔陽
モブ女
モブ男
智美
モブ女
モブ女
智美
モブ女
モブ男
智美
日向 翔陽
日向 翔陽
智美
モブ女
智美
モブ女
モブ女
日向 翔陽
そんなこと思ってないのに…勝手に決めつけないで…
智美
モブ女
智美
モブ女
モブ女
こんな生活いやだ…いつまで続くの…
早く高校生になりたい
あれから数ヶ月が経ち、私は高校生になった
中学生の頃は大好きなバレー部がなかったから高校ではいろうとした
でも、男子バレー部しかなくてマネージャーになった
みんな優しくていい人たちだ
菅原 孝支
日向 翔陽
私は菅原さんに呼ばれたのできっとお水だろうと思い、ボトルを差し出した
日向 翔陽
菅原 孝支
日向 翔陽
菅原 孝支
日向 翔陽
澤村 大地
私が困惑していると澤村さんが菅原さんに注意をしてきた
そして
澤村 大地
と謝ってきた
日向 翔陽
と、私がいうと後ろから
月島 蛍
ムカつく声とセリフが聞こえた
私は後ろを振り返った
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
私は言い返せなくなって頬を膨らませた
すると…
ペシッ
日向 翔陽
なんと、デコピンをされた…!
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
スタスタ
月島は謎の発言をし、去っていった
なんだろ…?
菅原 孝支
ドゴッ
菅原 孝支
澤村 大地
そして、クラスのみんなも
クラスメイト(女子)
クラスメイト(女子)
日向 翔陽
こんな私に声をかけてくれる
そして、女子達だけじゃない
クラスメイト(男子)
男子達までもが声をかけてくれる
私は嬉しくてつい笑みを零した
そんな日向をみて、クラスメイト達は
「「可愛い」」
と、口を揃えて言ったもんだから日向は困惑するしかなかった
キーンコーンカーンコーン
クラスメイト(男子)
クラスメイト(女子)
お昼のチャイムがなり、みんなが騒ぎ出した
私は屋上で食べるため、クラスを出ようとしたら
クラスメイト(女子)
クラスメイト(女子)
と、声をかけられた
でも、私は
日向 翔陽
と、嘘をついて屋上へ向かった
日向 翔陽
私は屋上にいった
中学校の頃は1人で食べてたから高校生になってもその癖がついたままになっているのだ
だから、モクモクと1人で食べる
ガチャ
私が1人で食べているとドアが開いた
そして、そこに居たのは
月島 蛍
そう、憎き月島だ
いっつも嫌味ばっか言う
日向 翔陽
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
そういって、月島は俺と少し離れたところに座った
月島 蛍
日向 翔陽
いや、それ出てく気ないでしょ…
日向 翔陽
私はついため息を零してしまった
そんな私を見て月島は
月島 蛍
月島 蛍
と、少しイラついていた
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
私はそういってニヤリと笑った
月島 蛍
月島は目を見開き、頬を少し赤らめた
月島 蛍
図星かよ
日向 翔陽
月島 蛍
あ、やべ
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
月島は圧をかけてきた…やべぇ…
日向 翔陽
月島 蛍
月島 蛍
すぐ許してくれるところがこいつの良いとこ(?)なんだよな
日向 翔陽
月島 蛍
月島はどこかショックしているような驚き方をして言ってきた
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島が笑った…?
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
月島 蛍
日向 翔陽
月島といるとなぜだか自分が自分でいられるような気がする
澤村 大地
バレーが終わり、私も影山とずっとやりたかったバレーをする
影山 飛雄
日向 翔陽
「日向ボケ」は影山の鳴き声な様なものだからもう何も言わない
そしてバレーを終わり、帰ろうと駐輪場に寄った
夏だからまだまだ明るい
でも、なんだか今日は嫌な予感がする
日向 翔陽
澤村 大地
菅原 孝支
日向 翔陽
菅原 孝支
日向 翔陽
菅原 孝支
月島 蛍
日向 翔陽
嘘??あの月島が??
月島 蛍
月島 蛍
日向 翔陽
日向 翔陽
月島もいってんだ、相棒の影山がいかないだなんてこと…
影山 飛雄
日向 翔陽
そうだ…こいつはそういうやつだった…
菅原 孝支
そして私は段々と暗くなっていく天気の中自転車を押しながら月島達と他愛の話をしていた
日向 翔陽
私が話をしていると視界に懐かしい…嫌なものが写ったような気がした
私は驚いて立ち止まると月島達は不思議そうな顔をして
月島 蛍
菅原 孝支
と、声をかけてきてくれた
一方、私はというと
日向 翔陽
その正体がわかり、固まっていた
月島達が心配してる中、私はずっと焦っていた
バレたら、まずい…なのに体が動かない
早くここから逃げたいのに…
と、一人で考えていると
モブ女
タッタッタッ
聞きたくない声が聞こえ、その足音が近づいてきた
モブ男
男子達の声も聞こえた
恐らく遊んでいた帰りなのだろう
私が目を見開いていると
菅原 孝支
と、菅原さんが聞いてきた
私はどう答えていいかわからず黙っていると
モブ女
正面から声が聞こえた
私は俯いてしまっているから顔は見えない
だけど、覚えている
これは……私をいじめた……
そう考えていると足が震えてきた
月島 蛍
モブ女
モブ男
モブ女
あぁ、聞きたくない
月島 蛍
モブ女
菅原 孝支
モブ女
月島 蛍
月島が関係をきいた…
モブ女
モブ男
何言ってんのこの人たち…
違う、違う違う!
私が驚いて顔を上げると冷たい視線が刺さった
まるで「嘘をつけ」と言われているようだ
どうしよう…どうしよう…怖い…怖い
私が困っていると
月島 蛍
モブ男
モブ女
モブ女
月島 蛍
モブ女
菅原 孝支
震えてる…?私が…?
菅原 孝支
モブ女
モブ男
月島 蛍
モブ男
モブ女
モブ男
思ってない…思ってないのになんで…
この人たちは何を言ってるの…?
まずいまずい…月島達が信じたら嫌われちゃう…
そう思って月島達を見ると
月島 蛍
菅原 孝支
モブ女
モブ女
月島達は私が予想していなかった言葉をいった
月島 蛍
月島 蛍
モブ男
菅原 孝支
菅原 孝支
「「さっさと消えろ」」
ゾワ
モブ男
モブ女
私は2人の顔を見ていなかったから分からないが元同級生の反応を見る限り相当やばかったのだろう
モブ女
月島 蛍
菅原 孝支
モブ女
モブ女
タッタッタッ
モブ男
タッタッタッ
月島達は元同級生を追い払ってくれた
月島 蛍
菅原 孝支
日向 翔陽
ほんと、月島達がいてくれて良かった
私はホッとしたのか勝手に涙が溢れた
自分でもびっくりした
でも、月島達は…
月島 蛍
菅原 孝支
菅原 孝支
月島は私を優しい目で見守り、菅原さんは頭を撫でた
私はその日涙が止まるまで泣いた
今まで泣いてなかったからその分溢れた
日向 翔陽
次の日、私は月島と菅原さんに謝った
菅原 孝支
月島 蛍
菅原さんは大丈夫だと言ってくれたけど、月島は何も言ってくれなかった
日向 翔陽
昨日あんだけ迷惑かけたんだから無視されるのも当たり前か
日向 翔陽
胸が痛い
その時、後ろから気配がした
月島 蛍
日向 翔陽
私が振り向いた先には月島がいた
日向 翔陽
月島 蛍
日向 翔陽
月島 蛍
涼しい風がなびく。
爽やかな風が月島の言葉を隠した。
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続き楽しみです!!!