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長らくすっぽかしてしまってすみませんでした😇
以前勢いで書いたINFJ×ENTPの完結編になります!
INFJ君のこと、さすがにこき使いすぎましたね笑
ガッツリ腐向けです!
ガッツリギシギシあんあん♡です!
非合意なので要注意!!
あれから特に何事もなく、ENTPはすっかりあの謎の男のことなど忘れていた
しかし自分が忘れる=相手も忘れる、ではない
新たに通い出した図書館のトイレで一息ついている時のことだった
INFJ
ENTP
INFJ
INFJ
INFJ
ENTP
INFJは自分への好意を目敏く察知していた
そしてどちらかと言えばその美貌から異性同性問わず敬遠されやすかったが、臆することなくストレートに自分に欲情の眼差しを向けるENTPに対して、心地よさすら覚えていた
だからENTPに明確に避けられたとき、裏切られたと感じた
やっと本当に愛し合える相手に出会えたと思ったのに……
INFJはどれほど中性的であっても正真正銘の心身とも男性だが
自分を素直に好きになってくれるのであれば、老若男女はどうでもよかった
ENTP
INFJ
INFJ
待ち焦がれた再会に、衝動的にINFJは目の前の少年の唇に貪(むさぼ)りついた
ENTP
INFJ
少年(ENTP)が自身の容姿に惹かれてるのもわかっていたINFJは
このキス責めで彼を落とせると睨んでいた
案の定ENTPは嫌悪でなく赤面し涙目で臨戦体勢となっていた
INFJ
ENTP
彼に拒絶の意思はなかったのでINFJはENTPを個室に引きずり込む
ENTP
INFJ
INFJ
ENTPを連れ込んで早々に、INFJは自身の張り詰めていた雄を、強引に彼の中に突き入れた
余裕がないのはINFJも同じだったからである
ENTP
おそらくハジメテで、それも前戯もなくいきなり怒張を突き入れられ
痛みでENTPは涙を流しながら、苦悶の表情で対面座位でINFJを受け入れる
INFJ
INFJ
法的には完全にアウト
彼が本気で自分を恨めば、自分はもう街を歩くことも出来なくなるだろう
それでも自分をこんなにも好いてくれてる子を前にしたINFJは、もうどうなってもいいと思えた
ENTP
INFJ
INFJ
ENTP
INFJはENTPの口を己のそれで塞いだ
INFJ
ENTP
INFJ
ENTP
INFJ
INFJ
ENTP
悪魔の誘惑にENTPは無言で頷いた
自分のstkに惚れちゃったstkENTP君的な←
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