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1人ぽつんと座っている子がいる
ak
ak
彼女を包む淡いオーラにはなぞの魔法がかかっている
そのせいで周りには地味だとか暗い子と言われ話しかけられない
ak
pr
ゴンｯ
ak
ak
pr
ak
ak
pr
ak
pr
pr
ak
ak
pr
ak
唐突すぎてakの思考が一瞬止まった
pr
pr
ak
ak
pr
pr
pr
この魔法のことを心の光と言われたのは初めてだった
pr
pr
pr
その声は明るく優しくて肯定してくれるものだった
ak
ak
pr
pr
「曇りの少女」と「姫気質の王子」 の物語が幕をあげる
saki
saki
saki
saki
ak
pr
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