あなた
テヒョン
そう言って私をベッドに押し倒すらいおんくん。 らいおんくんは私の上にのそっと被さって、 ベッドがギシって音を出す。
あなた
ちゅうしたい、なんて言っちゃったから恥ずかしくて目が見れない。
テヒョン
あなた
テヒョン
って悪い顔で私を見下ろすらいおんくん。
あなた
テヒョン
分かっててらいおんくん聞いてるでしょ...
あなた
テヒョン
あなた
絶対顔真っ赤なやつだよ...耐えれない...
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
でも押し倒されてる状態だから私から起き上がってするのは、 体制的にむずかしい... あ!私がらいおんくん押し倒せば...? 私の力じゃらいおんくんビクとも...しない。 そういえばらいおんくんがこんな筋肉あるの、喧嘩ばっかりしてたからか...
えいっ...! らいおんくんは、え?って顔をして、ベッドに倒れてくれた。 私がらいおんくんの上に跨れば、いつも見下されてる側からすれば、 見下ろすのは変な感じ。 ベッドがギシって音がして、らいおんくんの唇に唇をつける。
うぅ...どうやって舌を入れれば... らいおんくんは、まだ?って顔をしてる。 だから舌を入れようとするんだけど、らいおんくんの口全然開いてくれない。
あなた
思わず吐息が漏れる。 ~...っらいおんくん口開けてよばか...
らいおんくんは、しょうがないなぁ...って顔して口を開けてくれる。 舌を入れるんだけど、どうやって舌を絡ませれば...っ
あなた
なんで声漏れちゃうの自分、舌を探さなきゃ...。
らいおんくんの舌見つけたっ!! らいおんくんの舌に絡ませるんだけど、むずかしい...っ らいおんくんは余裕そうな顔で見つめてくるけど、私は必死で舌を絡める。 自分でやるのってこんな大変...
もう...無理...私できない... なんて思ってたら、らいおんくんが口を離してきた。 え、って戸惑う私をらいおんくんは体を起こして、 思いっきり押し倒して私の上に跨る。
テヒョン
なんて呟いて、私の唇に唇をつける。 私なんかよりも断然に舌を入れるスピードが速くて、 すぐ口の中に舌を侵入させる。
あなた
舌を絡めてちゅって私の舌に吸い付く。 どうしたらそんなことできるように...なるの。
あなた
らいおんくんはいつも余裕そうにちゅうをする。 今日の使われていない校舎でちゅうをした時だけ、 余裕のないちゅうをするらいおんくんを見た気がする。
らいおんくんは舌を私の口から出すと、 らいおんくんの舌と私の舌から唾液が繋がってて恥ずかしくなる。
テヒョン
なんて言って肩に顔を埋めるらいおんくん。
テヒョン
嘘つけ!!あんなえっちいちゅうを余裕な顔でするくせに!!!
あなた
テヒョン
そんな時、ドアがガチャって音がして。 うさぎくんが来た模様。
グク
テヒョン
グク
テヒョン
グク
テヒョン
...ここで私に振るらいおんくんずるい...
あなた
グク
テヒョン
グク
あなた
テヒョン
グク
テヒョン
あなた
特にあの日はね、ちゅうしたの見ちゃった日は...
テヒョン
グク
テヒョン
うさぎくんは私のところに近寄ってきて、私の顎をクイってすると、
グク
あなた
うさぎくんが私の唇に唇を近づかせてきて、反射的に目をつむる。 けど、らいおんくんがバって手出して止める。
グク
テヒョン
かなり険悪モードに入ってる2人。
グク
らいおんくんは低い声で、
テヒョン
グク
テヒョン
らいおんくん、イラついたのか、うさぎくん追い出してドア思いっきり閉めて 鍵をかけるらいおんくん。
テヒョン
そう言うとらいおんくんは、私の上に被さってスカートの中に手を入れる。
あなた
生理中なんだから...って思うけど、自分も触ってほしくてウズウズする。
テヒョン
ってらいおんくん。 パンツの上からゆーっくり指で割れ目をなぞるらいおんくん。
あなた
それだけでも濡れがひどくなるアソコ。
テヒョン
そう言ってパンツの中に手を入れて膨れ上がってるところをちょんって触る。
あなた
すごい焦れったくて、もっと触ってほしい、なんて思ってしまう。
テヒョン
ってらいおんくんは手をパンツから抜いて触るのをやめようとするから、
あなた
プチッ... なんかプチッってらいおんくんから音がした?え?
テヒョン
そう言って首にもうすでに数個あるキスマをつけはじめる。
あなた
テヒョン
だから声を手で押さえるけど、
テヒョン
何その、ゲームみたいにありなし的なの。
あなた
テヒョン
ってらいおんくんが手を私の口にあてて、好きにしていいよって言うけど、 噛んだりなんて...できない。
らいおんくんは片手でプチプチ服のボタンを外し、ブラのホックをとる。 そしたら私の胸を舐めるのかと思ったら、私の胸を持ち上げて、 胸の舌をガリっと噛む。
あなた
テヒョン
また同じところを噛むらいおんくん。 らいおんくんの指を私の口に突っ込んで、声を抑えるために 軽く噛んでしまう。 一瞬らいおんくんの顔が歪むから、指を口から出そうとするけど、 らいおんくんは、そのままって指を動かさない。
あなた
らいおんくん...声抑えれないよ...っ らいおんくんの指を軽く噛んじゃう。
あなた
らいおんくんは相変わらず、胸の下の至るところに噛み跡をつけていく。
テヒョン
って舌なめずりして逆の胸の下をらいおんくんが噛もうとした時、 電話が鳴る。
テヒョン
らいおんくんが携帯を出せば、
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
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