ヌシ
こんばんは~ヌシです!
ヌシ
この小説も第3話になりましたー
ヌシ
本当にありがとうございます!
ヌシ
それでは、話長くなりました!
ヌシ
本編スタート!
沖田総悟
たのむ、生きてくれよ神楽ぁ
土方十四郎
おい総悟!神楽は?
沖田総悟
手術中でさぁ
近藤勲
大丈夫なのか?
沖田総悟
それが分からないんでさぁガタガタ(手が震えている)
近藤勲
大丈夫だ総悟、神楽はきっと助かる
近藤勲
今はそれだけを信じろ
沖田総悟
分かってまさぁ
カチッ(ライトが消える)
沖田総悟
ッ、先生、神楽は!?
先生
手術は成功しましたが、起きるかどうかは本人次第です。
沖田総悟
分かりました
先生
では、神楽さんの部屋は403号室です。
近藤勲
了解です
沖田総悟
近藤さんと土方さんは先に帰ってください
土方十四郎
なんでだ?
沖田総悟
神楽と2人でいたいんでさぁ
近藤勲
分かった、帰るぞトシ
土方十四郎
分かりました
近藤勲
じゃあな、総悟
沖田総悟
はい
沖田総悟
何でこうなっちまったんだろうな
沖田総悟
神楽、よく聞いとけよ!
沖田総悟
スー
沖田総悟
もう一度
沖田総悟
もう一度!
沖田総悟
神楽、帰るぞ
神楽
はーい!
手を取り合い
愛をもう一度
共に夜明けを迎えよう
沖田総悟
神楽、お前が目を覚まさなくなって
沖田総悟
もう2日だぜぃ
終わりのない不安も
戻りやしない時間も
抱きしめて進むから
神楽
んぅ、
沖田総悟
神楽!
神楽
おはよ、総悟!
神楽
声、とどいたよ
沖田総悟
そうかぃ
神楽
あのね、私も一曲歌っていい?
沖田総悟
おう
神楽
スー
神楽
当たり前のいつもの笑顔
神楽
平気なフリに何度騙されーた?
神楽
何気無い一言でさえ後悔してる今頃
神楽
おぉぉ
神楽
出会えてよかったありがとう!!
神楽
この思いよ届け!!
沖田総悟
ありがとう、充分伝わったぜぃ
神楽
フフ、これからもよろしくね!
沖田総悟
おう
ヌシ
はーい、終わりでーす!
ヌシ
適当ですみません
ヌシ
話変わりますが新しい作品出しましたよかったら見てください!
ヌシ
それではおつれい!