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予言で有名な、「私が見た未来」。 この漫画には、2025年の未来が描かれていた。 この本の表紙にある、ある1枚の上には、「大災害は2011年3月」と書かれていた。このメモは、東日本大震災のことを表している。 つまり、予言なのではと話題に。 この本ができたのは、1994年から発売された、作者が見た夢からできた漫画。1999年に新しくリニューアルし、表紙が変わり、作者のコメントも着いてきた。その内容が、「2025年に大震災が来る」というもの。 作者曰く、漫画の中で描いた大津波は、2011年のことではないということ。そして、幼少期の不思議体験。漫画に描かれなかった裏話など、22年の沈黙を破り、夢についての解説がされていた。2025年に起こる大災害の話も、その一つ。 2025年の災害は、2011年の災害など比較にならないほど、壮絶なもの。作者が2025年に起こる災害として語っているのが、大津波。それも、ただの大津波ではない、“超巨大津波”。東日本大震災では、最大40mもの津波が発生。しかし2025年は、「それよりも大変な津波が来る」と言っている。なんと、2025年に発生する超巨大津波は、東日本大震災で発生したものの3倍はあるという。だとすると、『少なくとも100mを超える』ということになる。 その巨大津波が起こった理由は、『フィリピン海で何らかの爆発が発生し、津波に繋がる』とのこと。原因となる爆発は、北に日本、西に台湾、フィリピン、南にインドネシア、東は、北マリアナ諸島。これらを結ぶひし形の中心あたりで起こるとされている。日本列島は火山密度の高い場所。つまり、巨大カルデラ噴火でも起こすのかもしれないということ。約7300万年前に起こった鬼界カルデラの噴火では、九州にいた縄文人は全滅。巨大カルデラ噴火の威力は凄まじいもの。富士山噴火で有名な宝永噴火の1000倍以上。過去に発生した、九州の巨大カルデラ噴火では、遠くは、北海道まで降灰したという記録も残っている。ちなみに、富士山噴火については、“私が見た未来”にもそれらしき描写があり、これも話題に。一応、作者はこの爆発を、「ボコンと、太平洋の水が盛り上がる」と表現。海底噴火なのか、爆発なのかは、測定出来ないとしている。もし、フィリピン海で爆発が起こった場合、もちろん、海面が盛り上がり、津波が発生する可能性がある。そうなると、日本はもちろん台湾、フィリピンほか周辺すべてが、津波に飲み込まれることに。もし、このようなことが起きたらたまらない。しかも、この予言には続きがあり、波の衝撃で大陸が押され盛り上がり、香港や台湾、フィリピンなどが、地続きになる可能性が。 作者は、この夢をインドに行ったときに見たと語っている。だが、2022年の7月にも同じ夢を見たという。今度は、日付までしっかり記憶しており、なんと、2025年7月5日、ということまで判明している。これがたしかなら、2025年7月5日に、日本列島を巨大な津波が襲うことになる。漫画の中では、作者が大津波に遭った後、目覚めて時計を見るシーンがあるが、その時、時間は5:00で止まっていた。作者は本の中で、「次に来る災害の日は、2025年7月5日の午前。」このことから、災害は午前5:00頃に発生するのかもしれない。夢によると、日本列島の太平洋側の三分の一〜四分の一が津波に飲み込まれるとのこと。さらに、「震源地に向かって二匹の龍が向かっていくのが見えた」と言っている。作者のメモによれば、「被害は南海トラフどころではない」というので、かなり大きな被害が予想される。作者には、「南海トラフの測定を遥かに超える、壊滅的な大津波が日本を襲うビジョンが見えた」ということになる。 けれど、必要以上に不安に思うことはなく、「高台への避難訓練と、防災グッツの用意をすることで、多くの命が救われる」という映像も見えたそう。 最後に、「津波が来たらまず落ち着くこと」と、メモ書きしていた。しっかりした準備と冷静な判断が、命を救うのかもしれない…
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参考:You Tube うわさの探偵たち【噂話・雑学・都市伝説】さん
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