TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

平和であったら。(連載中)

一覧ページ

「平和であったら。(連載中)」のメインビジュアル

平和であったら。(連載中)

13 - 平和であったら。 13

♥

1,690

2022年05月07日

シェアするシェアする
報告する

ガチャッッ

💥🔫

竜胆が撃つ

おおっと、危ねぇ

竜胆

(チッ、外れたか。)

スナイパーの犯人見っけっとぉ

そーいえばボスに潰せって言われてたかなー?

、、!!!

りん、、どう…?

竜胆

…なぜ梵天が俺の名前を知っている。

竜胆

灰谷蘭。

どうもこうも、俺はお前の兄だからだよ、!!

竜胆、信じるな。

そいつを殺せ。

竜胆

はい、分かってます、!!

💥🔫

なあ、どうした?

何があった、、?

兄ちゃんに教えてくれよ、!!

竜胆

教えるも何も、他人。

自分が他人だと思うやつは自分のことをなにも教えるなと璃羽さんに教えてもらった。

ならば。

竜胆

断る。

琉亜

あっははは、!!

琉亜

れーえー!

琉亜

面白いことになったよお…

麗華

うん、知ってる。

麗華

まさか、兄弟で争うとはね。

羅紅

れぇ、一応こっちにもスナイパーはある。

羅紅

ここからなら狙えるぞ。

麗華

ふふっ、でも兄弟で殺り合わないと。

麗華

意味がないでしょ?

春千夜

チッ(灰谷がスナイパーを潰しに行ったが…)

春千夜

(なんであいつらは余裕そうなんだよ、!!)

春千夜

あ"ー、!!

春千夜

ムカつく、!!

💥💥💥🔫

春千夜が撃つ

楼菜

そんなにムカついてんなら、あたしが相手してあげよっかっ?!

楼菜

あっ、でもすぐ死んじゃうかっ!

楼菜

あははははっ!!!

璃羽

ろぉ、うるせぇ。

璃羽

モブから潰せ、モブから。

璃羽

幹部は後からってれぇから言われただろ。

春千夜

あぁ、?

春千夜

相手してくれんのか?

春千夜

それなら嬉しいけどよぉ、お前らは相手になんねぇわ!!

スッッ

璃羽が刃物を春千夜の 目の前で寸止めする

春千夜

、!!

璃羽

ろぉのこと侮辱すんなら俺が殺ってやんよ。

楼菜

りぃ…いつの間にそんなにかっこよくなったの?!

楼菜

え、!妹感激!!!

楼菜

もうっ、大好き、!!!!

璃羽

よーし、ろぉ、モブ潰し行くぞ。

楼菜

はいはーいっ!

楼菜

てかてか、2人で一緒に潰した方が絶対早いよ、!!

楼菜

ねぇ、どおー?

璃羽

やめとく、絶てぇ嫌だな。

楼菜

んもぉ、なーんで!!

璃羽

何ででもだ。

璃羽

一緒にいなくても考えは同じだろ?

楼菜

まあ、そっかー!

2人がいなくなる

鶴蝶

おい、三途。

鶴蝶

大丈夫かよ。

春千夜

今日は調子が狂うんだよ。

モッチー

慌てんなよ。

春千夜

分かってるっつーの。

ココ

でも、蘭。

ココ

あいつ大丈夫なのか?

鶴蝶

…さあ。

モッチー

確かに、遅すぎる気もするな。

マイキー

誰も行かなくていい。

春千夜

、?!!

マイキー

いや、逆に誰も行くな。

マイキー

お前らは開闢のモブから潰せ。

鶴蝶

うっす。

ココ

あぁ。

ッ、!!

(前の竜胆よりはるか上回っている)

(どうやったらたった
1週間辺りで…?)

竜胆

おい、何故撃たない。

竜胆

灰谷蘭。

いやあ、その呼び方嫌いだなあw

竜胆

何をそんな余裕ぶってる。

いっやぁ?

所詮お前だろ?w

竜胆

(挑発、何か企んでるのは俺でも分かる。)

(これで、竜胆が焦ってその間に意識を飛ばせば…行けるはず)

竜胆

俺はお前がどうやろうと。

竜胆

自分を貫く。

(冷静か。)

なーんでそんなに冷静でいられるのかな?

こっちは早くお前を取り戻したいのに。

竜胆

俺には絶対女王がいる。

竜胆

あの方の期待に応える。

竜胆

そして、全員に認めて貰う為だ。

柏木麗華かなー?

竜胆

それは俺からは言えねぇ。

竜胆

柏木麗華だろうが、違っても。

竜胆

開闢についての情報は何も与えねぇ。

ふーん?

そっちが与える気がないなら、力づくで出してもらう。

でもー?

やっぱり弟だからさ?

傷つけたくないなあ、!

竜胆

なんで俺が弟になる。

どう頑張ったって、直接血が繋がってるし、DNAも同じだしー?

結局、弟なんだよお!

そういえば前、、

「りんどー君さぁ、お兄ちゃん居たんだけど覚えてるかなっ?」

って、琉亜さんに言われた。

でも、気にするなと言われたから気にしてなかった。

でも、もし兄がいたとすれば…

何で、違う組織なのか、、?

竜胆、お前元々梵天に居たんだぞ。

竜胆

ぼん、てん、、?

あぁ。

竜胆

、!!!

今少し、頭の片隅が痛かった。

こんなに痛かったのは初めて。

いつからそっち側の人間になった?

ずっと俺と一緒だったろ?

竜胆

…違うッ、!

竜胆

昔の俺がいたとしても、

カチャッッ

竜胆が銃を構える

竜胆

俺は今の俺を貫く。

だって、、

「裏切ったら、即殺処分。」

と、言われたから。

麗華

…ふぅん。

麗華

竜胆も思い出してきてるみたい。

麗華

で、も。

麗華

洗脳のお陰で葛藤してる。

麗華

…楽しくなってきた。

NEXT→♡1500

平和であったら。(連載中)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,690

コメント

2

ユーザー

1502までいいね押しました!めっちゃ面白い!!続きが楽しみです✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚