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22 - 僕は好きって送っちゃいたかった(青黄)

♥

417

2021年08月28日

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こはる

突然思いついたやつです

こはる

どうしてもかきたくって

こはる

地雷はいるかもです…

こはる

黄愛され

どーも黄です!

リスナー

わこ黄!

今日はとある企画を持ってまいりました!

リスナー

お?

リスナー

なんだろ

題して!

メンバーに歌詞ドッキリ企画〜!!

リスナー

おおお!!

リスナー

珍しい!

はい!普段はやらない企画です!

リスナー

でもこれみんなに見られてたらバレるんじゃ?w

あー、w

まぁ見られてた場合は諦めます!w

曲どうしよっかな

リスナー

寄り酔いとか?

寄り酔いかぁ、なんかありきたり…w

リスナー

あなたへ贈る歌とかどうですか!

リスナー

あなたへ贈る歌!

あなたへ贈る歌…、歌詞調べてみますね

この曲やばい気がする…w

でもこの曲が多いからこれにします!

それじゃあまずは我らがリーダーにやっていこうと思います!

リスナー

紫くん?

リスナー

紫くんかな!

リスナー

紫黄だ!

でもね、紫くん結構忙しいから既読つかなかったらやめます!w

「紫くん」

「どーしたの?」

あ、皆さん、既読がつきました

リスナー

お?

リスナー

やったー!

それでは、スタートします

「突然ごめんね、でも聞いてほしい」

「うん、聞くよ」

「目を見たらきっと言えない気がするから」

「どうしたの?」

「初めてはなしたあの時から私の中で何かが動きはじめた」

「うん」

「紫くんは知ってますか?」

「黄くんのことならなんでも知ってるよ」

「目が合うだけで嬉しくて、会うたびに切なくなった」

「でももう自分に嘘つきたくないよ」

「どういうこと?」

「今日までずっと言えずにいた」

「本当の気持ち伝えたいよ」

「紫くんが好きで、ただ大好きで」

「どうしようもないくらい恋してます」

「なんの取り柄もない僕だけど」

「紫くんに似合う人になりたい」

「黄くん…」

「俺は…」

「待って紫くん!」

「これ歌詞ドッキリです…!」

「ほんとにごめんなさい…」

「だよね…、よかったぁ…」

「もう、びっくりしたんだからね?w」

「ごめんなさい…w」

紫くんには大成功でしたー!

リスナー

紫黄いい!

リスナー

尊い…

じゃあ次!

エンタメさんいきます!

リスナー

橙黄ー!

リスナー

まってた!

「橙くん」

「なんや?黄ちゃんからなんて久々やな」

「突然ごめんね、でも聞いてほしい」

「どないしたん?聞くで!」

「目を見たらきっと言えない気がするから」

「おん?」

「初めて話したあの時から、僕の中で何かが動きはじめた」

「?」

「橙くんは知ってますか?」

目が合うだけで嬉しくて、会うたびに切なくなった」

「でももう自分に嘘つきたくないよ」

「おん!嘘はあかんねんな!」

「今日までずっと言えずにいた」

「本当の気持ち伝えたいよ」

「橙くんが好きで、ただ大好きで」

「どうしようもないくらい恋してます」

「なんの取り柄もない僕だけど、橙くんに似合う人になりたい」

「え、ん?」

「黄ちゃん?」

「ん?」

「橙くんごめんなさい、これ歌詞ドッキリです」

「ドッキリ、?w」

「はい、w」

「なんや、びっくりしたーw」

「途中すごい天然爆発してましたよ?w」

「そんなことないで!?」

「wじゃあまたね!」

「はーい」

いやぁ、橙くんの天然いいね!w

リスナー

橙くん可愛いw

リスナー

橙黄いいわ…

じゃ、次は桃くんいきましょ!

リスナー

桃黄!

リスナー

楽しみすぎる

「桃くん」

「ん?」

「突然ごめんね、でも聞いてほしい」

「うん」

「目を見たらきっと、言えない気がするから」

「うん」

「初めて話したあの時から、僕の中で何かが動きはじめた」

「歯車的な?w」

「桃くんは知ってますか?」

「何を?」

「目が合うだけで嬉しくて、会うたびに切なくなった」

「でももう自分に嘘つきたくないよ」

「うん」

「今日までずっと言えずにいた」

「本当の気持ち伝えたいよ」

「うん」

「桃くんが好きで、ただ大好きで」

「どうしようもないくらい、恋してます」

なんの取り柄もない僕だけど」

「桃くんに似合う人になりたい」

「ふーん」

「歌詞ドッキリだろ」

「あ、」

「わかりました?w」

「おうwその曲俺よく聞いてるし」

「え、桃くん好きな人いるんですか!」

「うん、赤」

「…あー、」

「それでは」

「は?え?俺に言わせといてお前はいわねぇのかよ!?」

いやー、桃くんには失敗しちゃったか…

リスナー

次がありますよ!

リスナー

頑張って!

そうだね!

次は相棒赤に仕掛けていきましょうー!

リスナー

黄赤きたー!!

リスナー

楽しみです!

「赤ー!」

「黄ちゃんどったの!」

「突然ごめんね、でも聞いてほしい」

「うん!聞くよー!」

「目を見たらきっと言えない気がするから」

「うん!?」

「初めて話したあの時から、僕の中で何かが動きはじめた」

「ほうほう、?」

「赤は知ってる?」

「黄ちゃんのことなら全て理解してる!」

「目が合うだけで嬉しくて、会うたびに切なくなった」

「ん、?」

「でももう自分に嘘つきたくないよ」

「うんうん、?」

「今日までずっと言えずにいた」

「なになに!俺になんでも言って!」

「本当の気持ち伝えたいよ」

「え?」

「赤が好きで、ただ大好きで」

「ん、!?」

「どうしようもないくらい恋してます」

「え、え?」

「なんの取り柄もない僕だけど、赤に似合う人になりたい」

「黄ちゃん!?」

「え、ん!?」

「赤wごめんw」

「歌詞ドッキリw」

「えぇぇ!?」

「もぉお、びっくりしたじゃんかぁ…」

「あははwごめんね!」

「んーん!お詫びに今度奢ってよね!w」

「はいはい、w」

リスナー

黄赤尊すぎてやばい

リスナー

黄赤尊…

リスナー

赤くんの反応最高でしたね!w

赤反応よかったーw

やっぱ赤なんだよなー!w

リスナー

www

よし、最後、1番の難問

青ちゃんなんだけどさ

ホモ嫌いだから正直やるのやめたい、w

リスナー

えぇ?w

リスナー

ここまできたらしましょーよ!

引かれたら終わり…

リスナー

大丈夫ですよ!

リスナー

黄ちゃんファイト!

うん、ありがとう…

じゃあやりますかぁ

「青ちゃん」

「なに」

え、なんか冷たくない?

リスナー

w頑張って!

リスナー

黄くんならいける!w

「突然ごめんね、でも聞いてほしい」

「うん」

「僕でいいなら聞くけど」

「目を見たらきっと言えない気がするから」

「なに、恋愛相談?」

「初めて話したあの時から、僕の中で何かが動きはじめた」

「うん」

「青ちゃんは知ってますか?」

「何を?」

「目が合うだけで嬉しくて、会うたびに切なくなった」

「は、お前好きな人いるの?」

「でももう自分に嘘つきたくないよ」

「だれ、メンバー?」

「今日までずっと言えずにいた」

「本当の気持ち伝えたいよ」

「は?告るの?」

「青ちゃんが好きで、ただ大好きで、どうしようもないくらい恋してます」

「なんの取り柄もない僕だけど、青ちゃんに似合う人になりたい」

「は?」

「すみません!歌詞ドッキリです…w」

「良かった、マジで僕ホモ無理だから」

「はいw」

やっぱホモ無理って…w

リスナー

あー、やっぱ青ちゃんホモ無理かぁ…

リスナー

でも黄青尊い!

じゃあ配信終わります!

おつ黄!

リスナー

おつ黄!

ねぇw黄くんw

はぁい

なんなのこの企画w

えぇっと…、パって思いついたんです!

バレたらどうすんだよ…w

僕はそんなヘマしないので

へぇ?w

あーあ、僕それっぽい反応してやったのになー

ご褒美くれないのかなー

なッ…//

も、もう…//

はい、おいで

んんッ…///

はぁッ可愛い…//

ばか!///

こはる

オチが思いつかない!

こはる

終わり方変だけど許して!

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