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君色に染めて
※桃赤
すたーと
青く澄みきった正午の空
そよ風に髪を揺らしながら明るい雰囲気の教室で1人頬杖をつく
眺めているうちに眠気が襲いウトウトしていると
桃
彼氏の桃くんが思い切り背中を叩いた
赤
桃
桃
ぶーぶー と文句を言いながら桃くんは俺の手首を勢いよく掴んだ
無言で歩く桃くんに追いつくため、俺も無言で歩くスピードをあげた
歩いて着いた先は屋上
紫
黄
青
桃
橙
見慣れすぎた5色の髪色
個々に色を持っていて
それぞれの色を自由に放つ
きっと彼らは誰の色にも染まらない
自分らしさで溢れていた
黄
赤
青
橙
おれ...そんなに顔色悪かったっけ、?
自覚してないなんて...笑えてきちゃうなー..っっ((笑
赤
紫
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
....どうしてこうなった、(
桃
赤
桃
赤
桃
そんなつもりなかったけどな..っ
桃
赤
桃
...あった...かいな..あ、っ
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
「君色に染めて」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最初から没っていくこあです