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楼良

ねぇ、僕達これからどうするの?

分からない…

楼良

……

2人は家の事情で家を出た

でも行く宛てが無かったんだ

楼良

ここ暗くてやだ明るい所行こ

分かった、行こ

楼良

わぁ…

ちょっと明るすぎたか?

楼良

ううん、ありがと

なら良かった

僕と蓮が来たのは夜とは思えない街だった

歩くか

楼良

うん

ずっと歩いてたら疲れてきちゃったから人通りの少ない裏路地に行って休憩してたんだ… あんな事が起こるとも考えずにね、

楼良

ん〜目がチカチカする〜

大丈夫か?

楼良

何とか〜

??

あ〜!いたよ〜!

楼良

んぇ、

あ?

??

ほんとだ〜♡可愛いじゃん

??

さっさと捕まえろ

??

は〜い♡

??

りょ〜!

楼良

蓮これって…

逃げろ

楼良

え、でも蓮は…

良いから、早く

楼良

ッ…あとでね、

いきなりの状況に混乱しながらも必死に足を前に動かした 後ろで蓮とあの人達の声が聞こえる…

とりあえず楼良は逃がした、いきなり現れて捕まえるなんてほざくこいつらから

??

おぉ〜かっこいいね〜!

??

この人数差で勝てる訳ないのに〜

うっせ、どこの誰だか知らねぇけど何なんだよ

??

生意気なガキだな

??

だね〜躾がいがありそうで良いね♡

は、はぁ…?

楼良が逃げてから数分、、楼良の声がした

はッ、

??

あ、捕まえたみたいだね〜

楼良に何したッ

俺はこいつらの事を睨みつけ楼良に何をしたのか聞いた、 返ってきたのは"捕まえた"その一言だった

楼良を返ッ…!?

言葉を発そうとした直後俺の後ろに人影が見えた、咄嗟に距離を取ろうとしたが遅かった

目を瞑り眠っている…気絶か、している楼良の顔を最後に視界が真っ暗になった

楼良

ん"ッ…え、、

楼良

どこ…

目を覚ますと知らない場所にいたんだ 何も無くて小さな窓があるだけの変なお部屋

横に視線を向けると眠っている蓮がいた 起こそうと思ったけどあまりにも気持ちよさそうに寝てたからやめた

眠る前の記憶がなかったけど頑張って必死に思い出した

楼良

はぁッ、はぁッ

早く、早く大人の人に言わないと

楼良

ッ!そこの人…!

楼良

蓮を助けてッ!

必死に声を張って助けを求めたのに

??

蓮ってこの子の事〜?

楼良

へッ…

その人は不気味な笑顔で振り返って 蓮の写真を僕に見せてきた

そこからの記憶は無いから、多分気絶させられたんだと思う

楼良

そうだッ、僕変な人にやられて…

い"ッた…あ、?

楼良

蓮!

…!

楼良無事か?

楼良

うん、僕は大丈夫それより蓮の方が

こんなの慣れっ子だ

楼良

でも…

それよりここはあいつらのアジトかなんかか?

楼良

分かんないの、多分そうだと思うけど…

蓮が首を擦りながら起きてくれた、不安と恐怖が消えた訳じゃないけど、安心した

でも安心した矢先、扉の開く音が鳴った

??

お、起きてんじゃ〜ん

??

あれ、蓮は結構強くやったんだけど〜♡

チッ…なんなんだよほんとに

楼良

ひっ…

僕は怖くて蓮の後ろに隠れた

??

本当に口の減らないガキだな

??

写真で見た通り綺麗な子だね

??

楼良って子怯えちゃって可愛い〜

楼良

ッ…!

楼良に触れたら殺す、、

??

わぁ〜怖い、子犬と親犬みたいだね♡

??

おい、俺達は会話をしにきたんじゃないぞ

??

分かってるって〜自己紹介でしょ?♡

天舞

俺から〜

天舞

俺は天舞だ、好きに呼んでくれ〜!

天舞って名乗る人は明るくて少し体が大きい人だった

樹珠

じゃ次僕〜

樹珠

僕は樹珠だよ〜♡

樹珠っていう人は少し特徴的な喋り方の人だった、周りの3人より少し背が低い

零だ、

零って人は無愛想で圧というかなんというか…ちょっと怖かった

俺は優、よろしくね

優…この人は僕を気絶させた人 金髪で不気味な笑顔を浮かべた人だった

樹珠

本当はあと1人いるんだけど〜♡

ちょっと今休憩中なんだよね

だから紹介は後って事で

ッッ…なにが目的なんだ

天舞

目的とかないんだけど〜

天舞

ただ単に君達が欲しかったんだよね〜

はぁッ?冗談にも程があるだろ

楼良

ッッ…

蓮は冗談って思ったらしいけど、僕はこれを直ぐに理解した

それは僕が頭が良いからとかじゃない、この人達の圧や視線で分かった

必死に蓮が抵抗してくれている中僕は蓮の後ろでただ怯えるしかできなかった

樹珠

本当に口が減らない子だね〜♡

その口もいつまで持つか楽しみだね

ゴトッ

樹珠

あ!水希が起きたんじゃない♡

天舞

俺の水希〜

扉の向こうで物音がした瞬間に樹珠と天舞は出ていった

俺もこんな奴より水希んとこ行ってくるわ

優、躾とけよ

は〜い、

優以外の3人は"水希"という人の所へ行って、 優は何かを任されてここに残っていた

じゃはじめよっか〜

何をだよ

何って躾に決まってるでしょ

楼良

ぼ、僕達は犬じゃない…

僕も必死に声を出したけどその声は震えていた

それはまだね、これから僕達の犬になるんだよ

はぁ、?誰がお前達の犬になるかよ

それを言ってられるのも今の内かな

君は邪魔だから一旦寝てな

そう言って一瞬で蓮の間の前に現れては蓮の鳩尾を殴った、

蓮は僕の前でパタリと倒れて動かなくなった

蓮が倒されて拘束されていくのを目の当たりにして怖くて涙が出そうになった

楼良

ひッ…蓮に何してるのッ

何してるって、拘束だけど?

楼良

や、やめてよッ

返ってきたのは"無理"の一言だった

よし、こっちは後でやるとして

まずは君からだね〜

楼良

や、来ないでッ

蓮なら睨んで抵抗するんだろうけど、僕にはできない… これが僕の必死の抵抗だった

不気味な笑みを浮かべて近づいてくる優は僕の前にしゃがみこむと強引に僕の足を開いてきた

楼良

へッ…やめッ

うるさいよ

楼良

あッ、ごめんッなさい…

さっきの優しい口調じゃなかった低くて背中が震える声

謝れて偉いね〜、じゃ脱ごっか

楼良

えッ、やだ…脱ぎたくないッ

そっかそっか、脱がして欲しいんだ

楼良

ち、違うッ

素直になれば良いのに

そう言い優は強引に僕の手を固定し下の衣類を僕から取った

冷たい地面に体が震えた

楼良

やだッ…やめてッ

楼良

返してよッ…

ん〜無理かな

楼良

ッッ、、

躾だからやっぱり放置かな

いつの間にか僕は足を開かされ、優の手には 何か変な物(〇ーター)があった

グチュッ

楼良

、!?あ"ッぁ//

楼良

なにこれぇッ//出してよッ

そのいやらしい音を出す異物が僕の中に入ってきたと一瞬で分かった

我慢していた涙が溢れ出して泣いてしまった

じゃスイッチオン

ヴヴヴヴヴ(強

楼良

い"ッぁ//ッッやぁ"ッ///

うんうん、良い感じだね

その異物が僕の中で突然震えだして言葉も話せなかった

じゃ次はこっちか

ん"ッ…い"って、、

先程殴られた所がジンジンと痛む

楼良

い"ッぁ//ッッやぁ"ッ///

…は、?

俺の目の前には服を取られ顔を真っ赤にしながら叫ぶ楼良の姿があった

あ、起きたんだ〜

てめッ、

楼良をこんな事にしたであろう奴に殴りかかろうとした

ジャラ>

ッ、!?

俺は鎖のような物で繋がれていた、それも足だけじゃなく手や首まで

無駄だよ

今の君には何もできないからね

クソがッ、、

早く楼良にあれをやめさせろよ

無理なお願いだね

楼良君は今躾中だから

このクソ野郎ッ

やっぱり口が悪いね

ま、そう長くは持たないと思うけど

そう言いながら俺の方へ近づいてきた

その瞬間何となく察した… "俺も楼良と同じ事をされる"

やめろッ、

近づいてくんなッ

あ〜はいはい

俺は恐怖心を覚えた、このクソ野郎が俺の服に触ってくるのが気持ち悪くて仕方ない

じゃ作業開始〜

おまッ、やめッ

必死に抵抗するも拘束されているため身動きが取れず失敗に終わった

簡単に衣類は剥ぎ取られた

ん〜君は反抗的だから2個で行こう

ッッ…

グチュッ グチッ

い"ッ…

君せまいね〜まぁ解かさないけど

じゃ楽しんで〜(スイッチオン

ヴヴヴヴヴ(2個強)

やめッ//ぁッぁ"ッぁぁ"//やめ"ろッ//

まったね〜

そう言って淫らになった楼良と俺を残して出ていった

→100♡

やってみたかっただけです笑 ならなくても出します

黒い奴達に呑まれた俺/僕は…

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