六歌
ほい、早々に2話でございます。
六歌
主は暇人なんでね。まあ気分投稿ですけど()
六歌
とりあえずさっさとスタートで〜せ
妖怪有、自己解釈有、地雷さん回れ右
河童
ここから、寒い!上着!
日向
えーっと、上着を着ろ…ってことか?
魁星
せやな。わしらは厚着しとるけど日向くんとか明らか薄着やからな…
苗木
ぼ、ボクもそこそこ厚着だし…
最原
僕も分厚い方ではあるかな。
日向
…見事に俺だけ、って訳か。
日向
まあ言われた通り持ってきてるし大丈夫だぞ
河童
!!!(首を縦に振る)
日向
(上着を着て)
よし、行くか!
よし、行くか!
そう言って河童の案内を頼りに雪が積もった山奥へと進んでいくのだった
日向
お、ここら辺は割と明るいんだな
河童
木、少なくなってる、明るい!
魁星
ほ〜ん。整備しようとしとるんか、妖怪達が過ごしやすくしとるんかな〜…
ネス
後者じゃない?ここまでの道は整備しようとした痕跡すらないし
北見
だろうな〜…だとしたらこの先ちょっと警戒するか…
最原
えっと、人間くらいの知能を持ってるから…ってことかな
魁星
そーそー。やから用心せぇよ、どこから来るか分からんからな
雪女
あら…また、貴方達?何用かしら…
魁星
ッ、お前さんかぁ〜
雪女
…また、新しい人間…なんで?
北見
この山の奥の屋敷に凶悪な妖怪がいるって聞いてな!
ネス
んでそれを退治する依頼が来たって訳
雪女
…そう。だとしても、あの「恒例行事」だけはやる
日向
こ、恒例行事…?
北見
いいけど、コイツらはただの人間だからな!
雪女
だとしても、容赦なんてしない…
北見
はぁ〜…なんかあったら助けに入るか…
魁星
せやな〜…ネス、「あれ」持ってきとるか?
ネス
もちろん、準備OKだよ
雪女
…それじゃあ、始めるね
日向
え、な、何をだ?!
雪女
…戦い。
最原
戦い…?!
雪女
ここから先は危険。私に負けるような人間を入れられない…
ネス
これでもこの子の優しさだからさ〜…1戦だけ付き合ったげて…
日向
あ〜…これって武器とか無し…だよな
雪女
…今持ってるなら使ってもいい。
日向
流石に持ってないな〜…
苗木
…あ!日向クン、最原クン!
最原
ん、どうしたの?
苗木
ちょっと聞いて…!(コソコソ)
日向
…おぉ!おおお!!たしかにそれなら行けるかも!
最原
よし、やってみようか。
雪女
…準備はいい?
苗木
うん!
魁星
ほんじゃあ…よ〜いスタートー!
六歌
はい、中途半端なとこで終わり申し訳ありません!!!
六歌
ちょっと、流石に投稿頻度ひっっっくと思いまして…次回はもう少し早めに出します()
六歌
それではおつりか〜







